言葉の霊で変わる人 2013年03月22日 13時58分22秒 | 随想 息子達が卒業した小学校に数十年ぶりに町内の所用で訪れた。構内に石碑がある。 すべては光る光る光るすべては光る 光らないものはひとつとしてない みずから光らないものは他から光を受けて光る 鳩寿三真民 詩国伊予の念ずれば花開くの坂村真民の独特な文字で彫られる。 雑魚は雑魚なりに、大海を泳ぎ。我は我なりに、大地を歩く。咲くも無心 散るも無心 花は嘆かず 今を生きる。一番恐ろしいのは、自己との妥協だ . . . 本文を読む