権力者のドミノ倒し 2016年12月03日 08時14分42秒 | 随想 アガサ・クリスティの長編推理小説「そして誰もいなくなった」、死人島に隔離された登場人物、一人死に、二人死に、最後に10人全員が死に、そして誰もいなくなった。 総理の仲間たち、何人かの閣僚が辞任して消えた。今度はNHKの会長が消える運命にある。次に予想される人物は2020年東京五輪の会長さん、その次は経済・経済・経済一辺倒のアベノミックスを主導した日銀総裁だろうか。 女性の五輪担当相、違憲解釈の . . . 本文を読む