JR東海の東海道本線は安城駅~西岡崎駅~岡崎駅と並ぶ。
1月11日に西岡崎駅~岡崎駅でJR東海の委託事業の一級河川鹿乗川改修工事で線路陥没の為に不通となったが、自業自得で賠償はない。
3月2日に安城駅~西岡崎駅の踏切で乗用車と列車が衝突し脱線し不通。
衝突事故の原因は遮断機が下りているのに乗用車が飛び込んだのか、遮断機が下りてないから乗用車が進入したのか。
国の運輸安全委員会は調査官2人を現地に派遣する。
遮断機が下りていれば、乗用車側に賠償責任が発生するが、遮断機が上っていれば、乗用車側に賠償責任はない。その事を検証するのだろう。