危険極まりない原子力発電を内閣は再稼動を推進し、福井地裁は許さないと言う、国民の代表の国会議員は明確な法律を決めかねている。衆議院議長は悩み過ぎて脳が梗塞し職を辞する事は痛恨の極みだろう。
三権分立は仲違いは本分でなく、文殊の知恵を奨励している。
一億3千万人弱の日本国民の一億人は原発問題に無関心で電力の利便性を享受している事は暗黙の原発再稼動容認の行動であるとの論評が存在する。
朝日で起床、落日で就寝の農耕民族の原点に立ち返り、暑い夏を楽しみ、寒い冬を耐え忍び、春の桜を愛で、食欲の秋を謳歌する季節感の大和魂の叫びを聞ける人間が増えるなら電力会社は、食品事故で不採算店舗を閉鎖するマックと同様に原子力発電所の店仕舞いを始めるのだろう。