水田30坪のオーナーになった。他の9家族と合わせると300坪で一反である。
総勢30名程の手植えは一時間で60坪。休憩の後再開予定が、疲労困憊、全員降参。
農夫の息子が400万する田植え機に搭乗して颯爽と登場。240坪を植え付け立ち去る。30分程だった。機械を駆使する人間はスーパーマン。
手で植えた苗も、機械で植えた苗も、育つ時間は同じである。
お米さんを手に入れる方法?
お金を持ってス . . . 本文を読む
「座禅で半畳、就寝で一畳」は風に流される雲、山から流れ下る谷川の水の修行僧・雲水の生活空間。
人生哲学を獲得した高僧は方丈の部屋に移り住む。弟子達を教育する場が必要だからである。
一丈は10尺、一方丈は四畳半。寺の最高責任者は住職・和尚・院主・師家の多種済々、曹洞宗は住職を方丈とも。
モノカネ中毒の現代人はガラクタに囲まれ広い部屋を狭く使っている。余分なモノを捨てまくると必要な空間はたったの . . . 本文を読む
米統合軍が2年以内に石油の需要が供給能力を上回る「ピークオイル」の到来を予言する。
米海軍が主力戦闘機スーパーホーネットをバイオ燃料50%混合で飛ばすデモ飛行を実施した。「米軍のグリーン化」は深刻な石油不足に本気で取り組む。
アメリカの石油文化を真似た日本、中国・インドが日本を見習う。石油が貴重品になり高騰する。
自動車社会の郊外型スーパーは閑古鳥の巣と化す。
シャター街の昔の銀座、出番で . . . 本文を読む
アイルランドの航空当局はアイスランドの火山活動の火山灰が航空機のエンジンを止めるから空港を閉鎖。
ルとスの違いで別の国の大違い。
アイスランドのグリムソン大統領。
もしカトラ火山が噴火したら、これまでの混乱はほんのリハーサルだったと思えるだろう。
アイスランドはアイルランドの金を預かり運用する金融大国。リーマン・ショックの大噴火で金を返せない銀行破綻。
自然火山の噴火を利用して、問題を摩 . . . 本文を読む
雨が激しく農作業は休み、本を読むは晴耕雨読。
安価に購入、高値で売却は株式による儲け方。しかし高値になる理屈は明確に記述してない。株式情報を見るとギリシャの財政破綻で大暴落。これでは儲からない。
読み進むと大暴落で大儲け出来る方法がある。
信用取引である。証券会社に保証金を入れ、その数倍の時価の株券を借用する。そして直ぐに売却する。時間が経過し、大暴落した時点で同銘柄の株を購入し返却する。お . . . 本文を読む
元横綱審議委員の内館牧子の本を読んだ。「お帰りなさい朝青龍」
歓迎なのか、追放なのか、意味深なタイトル。
大相撲の横綱は品格が大切。心技体で心が最重要事項。それも日本人の心。農耕民族の自然に感謝する神社仏閣の儀礼と同じ。古式に則った所作が全て。
食うか食われるかの牧畜民族の本能。「勝てば良いだろう」は許されない。
戦争で西洋科学の物量に負けた日本人、欧米人を越える唯物論者に変身、経済大国に . . . 本文を読む
東京駅のすぐ脇に年間17万人超が訪れる隠れた名所「JAXAi」は独立行政法人の宇宙航空研究開発機構が運営する無料の啓蒙施設。
鳩山政権の事業仕分けで年間経費1億円が過大だから「廃止」。
来場者1人当たり約500円ぽっちなのにと非難する自民党寄りの新聞。
国民目線は受益者に負担願ったら如何かとなる。庶民は金が無ければ高速道路を利用しない。一般国道で我慢する。
ワンコイン必要なら喫茶店でコーヒ . . . 本文を読む
彼岸に往った霊魂が、娑婆に何度も還る輪廻。観音菩薩の化身とされ、ラサのポタラ宮に住んだチベット仏教の教主・ダライ・ラマ14世が仏教を述べる。
宗教は麻薬の共産主義の中国を追われ、インドのダラムサラに亡命・宮殿を構えている。
極端な物質主義的思考は、とても危険です。それは道徳的な倫理観を大切にしません。
金が無いのが恥ずかしい若者。恥を許せず自殺しようと迷うなら、恥を選んだほうが良い。
釈迦 . . . 本文を読む
戦時は赤紙、経済戦争は辞令なる紙切れ一枚で彦根に家族は移動する。
8年間お世話になった彦根藩。第15代藩主・井伊直弼は江戸幕府で大老を務め鎖国を解除、安政の大獄で反対者を切り、桜田門外の変で切られた。
3年前の築城400年祭の象徴が「ひこにゃん」。初孫誕生の記念に彦根の友人に頂く。孫のお気に入り。
2代目藩主・直孝が夕立に遭遇、大木の下で雨宿り、手招きをする白猫を見て近寄ったところ、大木に落 . . . 本文を読む
東北新幹線は今年12月には新青森駅へ約3時間20分で到着する。
九州新幹線は来年3月に新大阪駅・鹿児島中央駅間を最速で約4時間で結ぶ予定。
新大阪から鹿児島に向かう特急は「さくら」
「さくら」なら桜色なら判り易いが、何故か水色。激流とか急流の愛称が良かった。
東京から鹿児島の直通は必要ない。大阪から青森の直通の必要もない。航空機に任せるべき。己唯足るを知る。
規制緩和の市場原理主義。東京 . . . 本文を読む
関節や足腰が痛い。運動すると息苦しい。順調に老いている。有難い事である。残り10年程度の人生だろう。還暦を過ぎ数年経過した。
残り10年 しか 無いと思い消極的に生きるのも人生。
残り10年 も 有ると思い積極的に生きるのも人生。
禅僧の厳しい修行は睡眠時間が2時間。
2時間 しか と不満を述べる間は小僧。2時間 も 寝させて頂けると感謝の心が芽生えると高僧の道が開ける。
1000円は1 . . . 本文を読む
はじめに神は天と地とを創造された。闇が支配している。光あれ。昼と夜が出来た一日目。
6日目にアダムとイブをご自身に似せ創られた。そして禁断の林檎を食べ人間になった。
7日目は神も休む日曜日は創世記。
ネズミ算で増殖し、68億の民が地球表面で蠢いている。人類は家族。
オイラには親が二人、親には親が各々二人で都合4人、10代前は1024の親。20代前は1048576の親。33代遡れば地球人口を . . . 本文を読む
地味な人の手作業で完成し、ほんの一瞬、夜空を彩る花火。
種が、地球の栄養、太陽の光、雨水そして空気の助けを借りて葉を出し、秋には葉を落とし、厳しい冬をじっと耐え、春には桜花が開く。
共に人々を喜ばす事に相違無い。
人を喜ばす為に、人が代償を得て、労働する産物の人工の花火は滅びの美学。
自然の摂理に従い、懸命に生きる姿が、人を喜ばす無償の自然の桜花は夢と優しさ。
刹那的な人工物、持続可能な . . . 本文を読む