南信濃の農家を手伝った帰りは飯田線で湯谷温泉まで乗車した。飯田駅から伊那路2号に乗る予定だったが、普通電車が先に出発、天竜峡で乗り換えることにした。料金を安くする魂胆だったが儲けは無かった。
飯田線は豊橋標高4.6mから辰野722.8mまで途中92駅を経由する196kmの山岳鉄道。飯田からの特急は天竜峡・温田・水窪・中部天竜・湯谷温泉と停車、所要時間は1時間49分、34駅は通過。
粘着式普通鉄 . . . 本文を読む
霜月の慣例行事は南信濃の山村で市田渋柿の干柿造りの手伝い、今年も参加した。
早朝6時起床、朝食を頂き、7時から9時まで農作業、30分の茶飲み話に興じ、9時30分から正午まで農作業、昼食を頂き、13時から15時まで農作業、午後のお茶が30分、18時に作業終了、近くの温泉・御大の湯で入浴、夕飯を頂き、しばしの団欒、20時には就寝する。連続七日間繰り返して予定の数量を消化、農家は12日間で8万個の柿を . . . 本文を読む
霜月4日午後に岡崎を出発、名鉄電車で名古屋に出向き中央高速バスで高森で下車、座光寺の果樹園農家に6時前に到着し、明日は帰宅する旧知の大阪の飯田市ワーホリ仲間とたこ焼き宴会に興じた。翌日からその仲間の後釜として市田柿の皮むきに没頭する。
6時に起床、朝食を頂き、7時から18時まで、9時と15時の半時の休憩と昼食の一時間を除外した9時間で3600個を処理する。6日半継続したから23400個の柿を裸体 . . . 本文を読む
巴山より流れ下る男川・豊川・矢作川の三川が由来の三河国は三州、国と州は同じ事。
科の木の国だから科野、転じて信野を経て信濃国は信州。
信濃国は越後・越中・上野・武蔵・甲斐・駿河・遠江・三河・美濃・飛騨の十国・十州に境を接し、松本・伊那・佐久・善光寺の盆地があり、犀川・千曲川・木曽川・天竜川の四川がある。
尾張から中央高速バスに乗り、美濃を経由して恵那山隧道を抜けるとそこは南信州伊那盆地の天竜 . . . 本文を読む
ダサいとは 恰好悪い・野暮ったい・垢抜けない といった意味を持つ俗語・若者語の日本語。
日本の100円ショップ・ダイソーの韓国商標権者が同国の雑貨店ダサソーの運営会社に商標権侵害禁止を求めた訴訟で、ソウル西部地裁がダイソー敗訴の判決を言い渡したと報じた。ダサソーの商標使用が可能になる。
ダサソーは韓国の方言で「全部買ってください」を意味する。
韓国ではハングルで表記されるだろうから、日本人の . . . 本文を読む
14室、28名が博多から久大本線・日豊本線・肥薩線・豊肥本線・久大本線を経由して博多に戻る3泊4日で一人支払いが39万1000円~56万6000円の豪華観光寝台列車・ななつ星in九州、乗客限定オリジナルグッズの一部を11月以降、JR九州ホームページなどを通じて通信販売する。
高値を調達できない貧乏人は高嶺の花と諦めるが乗客限定商品を通販で購入できるならセレブ気分で大満足だろうか。
金満家は乗客 . . . 本文を読む
事故やトラブルが相次ぐJR北海道は、安全対策を強化するためとして、特急列車の最高速度を最大で20キロ引き下げるほか、一部の特急の運転を取りやめ減便するダイヤの見直しを行い、今日朝から新しいダイヤでの運行が始まる。
拡大再生産を善とする上潮思想家の視点なら負け犬、負け組みだろう。
反面、会社状況を内省し、身の丈に合った仕事に徹する決断は勇気有る行動と評価できる。
東京に合わせる事もない、北海道 . . . 本文を読む
阪急阪神ホテルズの仕入れ値がキロ二千円の九条ネギの表示が八百円の青ネギ、キロ二千五百円の芝海老が千四百円のバナメイ海老、1人前百五円の信州そばが中国産を含むブレンド麺で六十八円の調理素材。
社長が記者会見で偽装じゃないと弁解する。奇妙で不思議な点は料理長がいないことだった。
農は国の元、食はホテルの元、老舗の高級ホテルは料理長が主役、村上信夫の帝国ホテル、小野正吉のホテルオークラ、高橋忠之の志 . . . 本文を読む