居住地の7月・8月の62日間で猛暑日36日・真夏日22日・夏日4日が過ぎて、9月1日の防災の日を境に台風21号、北海道胆振東部地震で被害甚大、秋雨前線が停滞し、秋日に突入したのだろう。
熱帯夜の寝不足の蓄積を朝寝坊、昼寝で解消し元気回復傾向は喜ばしい。
冬日は最低気温が華氏32度以下、真冬日は最高気温摂氏0度以下である。
昔の日本人が春や秋を愛した理由は仏教、暑いにかたよらず、寒さにとらわれ . . . 本文を読む
「秋の乗り放題パス」が9月15日から発売され10月4日から使用可能となる。
以前は何処に行こうかと思案したが、今は平成19年・23年・24年の四国遍路旅を懐古する心境の変化は加齢が故だろう。
平成8年に「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」として9180円で発売され、春夏冬の「青春18きっぷ」に秋が無かったので商いの為にJRが創設。
有効期間中の3日間有効だったが、平成24年に「秋の乗り放 . . . 本文を読む
日本と聞かれると答えに窮する。
世界一安全な国、四季のある国、最近は薄れている。夏が過ぎて冬が来る、秋無い・経済一辺倒の政治である。
方言は悪、標準語に統一したが、日本語は粗末にされ英語なる方言が幅を利かす。
優れた政治理念の地方代表の国会議員は絶滅、東京の権力者の代弁者が羽振りが良い。
農耕魚食民族、お袋の味・味噌汁、仏教国・和を以て貴しとなす、共存共栄、大家族、親類縁者、こんな言葉を口 . . . 本文を読む
9月4日の平成30年台風第21号の風水害、6日の北海道胆振東部地震と巨大災害が連続して発生した。
そして共に大停電、関西では160万8千戸、北海道は265万戸。
数字の相対比較をすれば北海道は大変であるが、国民一人の苦しみは北も西も同等の不便、政府対応は北海道一辺倒で関西は無視、違和感を覚える。
泊原子力発電所が止まり、苫東厚真火力発電所に一極集中でブラックアウトが発生したから、原発再稼働だ . . . 本文を読む
セリーグ一強のカープが最下位ドラゴンズに三連敗、緒方監督はプロ野球のあるべき姿が理解できた様である。
野球を職業とする人物の集団は勝つも負けるも自由自在な技術を持っている、勝つことにこだわるなら、高校球児に任せればよいのである。
目標は日本一、セリーグ優勝なんて小さい小さい。
強者は弱者を憐れむ余裕が欲しい。
スワローズやジャイアンツには勝つ、弱小球団には負けて二位・三位にすればポストシー . . . 本文を読む
もし~~してタラ、もし~~してレバ、事実とは異なることを仮定して後悔する事で、愚痴である。
7年前の東北地方太平洋沖地震に伴う福島第一原子力発電所事故の時には、もし原発が無かっタラ、稼働してなけレバの評論家の愚痴から菅直人は原発の稼働を停止した。
平成30年北海道胆振東部地震では全道停電、もし泊原発が稼働してタラ回避できたなる愚痴があり、刑務所帰りのホリエモンは再稼働を主張する。
立地する積 . . . 本文を読む
落語家が客から三つの題目を頂戴、洒落た話を創作する三題噺。関西台風21号被害・北海道地震・自民党総裁選挙、凡人には不可能、悲劇が念頭に浮かぶ。
セコイとは「みぐるしい みみっちい」を意味するが、セコマなる言葉が北海道にある。セイコーマートの略語で北海道だけに通用するコンビニ。
東京の高層ビルの選良が頭で考える集金マシーンと化した大手コンビニと違い、地域密着、地産地消の六次産業型の便利な店舗。
. . . 本文を読む
平成30年北海道胆振(いぶり)東部地震で道内最大の苫東厚真(とまとうあつま)火力発電所が運転停止、供給が不足すると50サイクルの周波数が低くなり、感知した他の発電所は電力不足を補う為に回転を上げると発電機が破損するので自動停止する設計で、結果全道停電になった。
JR北海道の特急は鉄道の破損が無く、手旗信号が許されるなら電気が無くても走行可能で逞しいのである。
函館~札幌の「スーパー北斗」、札幌 . . . 本文を読む
近畿地方は4日の阿波踊りの徳島に上陸した台風21号の高潮で関西空港が水没、タンカーが連絡橋に衝突し使用不能、北海道は6日の「平成30年北海道胆振(いぶり)東部地震」で全道停電の余波で新千歳空港は機能停止、使用不能となった。
高度文明社会、特に安全神話が嘘だった原発電力のオール電化による極楽は地獄になった。
高学歴の若い主婦は最新鋭の電気釜が使用不能で右往左往、老婆は慌てず古びたガス釜を持ち出し . . . 本文を読む
市議会の議長を務めた人物と黙礼してお別れする関係だった。
80才を越えた地元の名士、町の老人会でしばしばお会いした関係で人間を理解して頂いたのだろう、最近は気軽に雑談する。
右折して反則金を徴収された事に怒っている。
詳細をお聞きしたところ、以前にオイラが検挙された同じ場所の指定方向外進入禁止の標識の見落としだった。
対向する道路を走行すると違反する車をしばしば見る。
人畜無害の安物の大 . . . 本文を読む
猛烈な暴風、強烈な豪雨の台風一過の快晴、清々しい朝を迎える。
チベット高気圧と小笠原気団の座布団二枚の七月・八月の連日の晴天、猛暑日の連続の異常気象、二百十日・防災の日を境に正常気象になったのだろう。
強風吹き荒れる神宮球場、九回裏の六点リードのドラゴンズ、昔の守護神・田島登板、勝利の方程式の復活を期待するが駄目だ、祖父江・岩瀬・福谷とつないで同点、外人頼みで延長戦、十一回に又吉が三点本塁打く . . . 本文を読む
越中八尾のおわら風の盆が終わり稲刈りの季節、午後から東海地方は台風襲来で秋の暴風が吹き荒れる。
物言えば唇寒し秋の風、人の短をいふ事なかれ己が長をとく事なかれ、人の悪口を言えば、なんとなく後味の悪い思いをする。
悪口とは如何なることなのだろう、如何なることも視点を変えれば悪口も称賛になる。
祖国の憲法学者の多くが違憲と言う事を他国の悪口封じの為に祖国防衛の実力部隊を戦場に派遣する、現政権に対 . . . 本文を読む
朝日新聞の8月30日のネットのトップニュースがある。
畑に急病人「救助に向かいます」 快速列車止めた運転士
鉄道愛好家の好奇心は詳細を知りたくて全文を読もうとするが有料で途中で途切れる。
『線路わきの畑に倒れていたお年寄りを列車を止めて運転台から救助に向かったとして、長井署は29日、JR東日本山形運輸区の主任運転士武田航さん(37)ら2人に感謝状を贈った。署によると、8月1日午前10時50分 . . . 本文を読む
本日は防災の日、越中八尾では「おわら風の盆」が開催される。
昨夜の夕立、気温が下がり、連日の猛暑日を回避し、熱中症による死の恐怖が消え、緊張感が消滅、11時就寝、7時起床のイレブン・セブンの良い気分。
加計と森友疑惑論争は賞味期限切れ、スポーツエリート集団のパワハラ問題がクローズアップされ報道機関は視聴率を稼ぐ。
参加する事に意義を認めず、金メダルに固執する労働を強いる五輪政策に対する批判な . . . 本文を読む