片口イワシのパスタをつくった。大変美味!と思えたので、かつネットで調べてもその様なレシピは無かったので、ご紹介したい。
自身の住む地域は内陸部?であるので、新鮮な魚介類にはなかなかにお目にかからない(それなりの出費をすればまた別なのであるが......)のだが、イワシやアジならば、時に新鮮なものが安価で手に入る。
しかしながら、小魚の類は、揚げ物はなるべく避けるという自身の食のあり方からすれば . . . 本文を読む
高系14号(さつまいも)を調理した。対象の構造に見合った働きかけの大事性痛感する。
数年前に紅はるか(さつまいも)を食べて以来、毎年さつまいもの時期には月1〜2回のペースで10kgの単位で購入しているのだが、今年の紅はるかは甘すぎる、と思え高系14号を頼んでみた。(甘すぎると思えた紅はるかも調理の仕方によって美味しく食べられたのだが......)
送られて来た高系14号、焼き芋にすると甘味が足 . . . 本文を読む
先日、職場の忘年会があった。雇われの身なのでやむを得ない、というところからその場を利用しての諸々の実験(実体と認識の)との思いで参加した。中での飲酒・二日酔いに対しての実験について。
「牛黄」:ネットでは、水商売をする人々の必需品?とも言えるもので、「牛黄」を事前に飲んでおけばいくらでも飲める、とするものもあった。
が、自身での試しでは日常的に寝不足が続き、であったのにもかかわらず悪酔いせずに . . . 本文を読む
「神宗の塩昆布」に、素材の味、自然な味ということの美味しさを感じる。
先日、患者さんから「神宗の塩昆布」をいただいた。関西では美味しい塩昆布として、それ以上に高級な塩昆布として有名なものらしい。
自身では、塩昆布というものがそれほど好きではなかったのだが、「神宗の塩昆布」を一口食べて、しっかりと感じられる昆布の味わいに「少し甘いけれども、美味しいものだなあ」との思いを持った。
そこから「塩昆 . . . 本文を読む
『医師がすすめる玄米食』(中山尚夫著 毎日新聞北海道支社)を読んだ。常識的に身体に良いとされるものが、実は怖い実態を持つ食である、ということに愕然とさせられる。何事も論理的に考えて、でなければならないということその必須性痛感される。
(牛)肉食というものに関わっての「独りでの二人問答」をするなかで、肉(=人間に近い種)を食べるべきでは無い、ということの事実を探してネット検索していたら、「牛という . . . 本文を読む
A「年寄りは肉を食べるべきだ」
B「否!年寄りは肉を食べるべきでは無い!」
A'「年寄りは肉を食べるべきだ、何故ならば、元気な高齢者は皆んな肉を食べているから」
B'「否!年寄りは肉を食べるべきでは無い、何故ならば、肉食は高脂肪高蛋白食であるから所謂、生活習慣病の原因ともなる。
それに、元気な高齢者は肉を食べている、と言うがそれは普遍的事実では無い。ただに、肉食をしていて元気な高齢者がいた . . . 本文を読む
樋屋奇応丸を試した。生薬の配合の不思議感じる。
牛黄、救心、虔脩感應丸、亀田六神丸と試して、自身には穏やかな効きめのものが合うとの思いから、同様の生薬を使用している樋屋奇応丸を試した。
しかしながら、予想に反して樋屋奇応丸が一番効く、とともに胃の張り、不快感を感じる。(このところ自身を実験体として、普段飲まない薬を飲み続けているがゆえかもしれないが……)
しばらく薬を中止して、改めて試す必要 . . . 本文を読む
「亀田六神丸」を試した。効果は感じられるのだが......。
「牛黄」にそれなりの効果があったことから、「牛黄」を元にした民間薬?である「救心」「感應丸」を試し、それらに「牛黄」単独に優る効果を実感出来たことから、ネットで調べてみると同様の配合の民間薬があり、「六神丸」がその原型と思えた(これには諸説あるが......)ので、元祖「六神丸」である「亀田六神丸」を試した。
結果、自身の感覚的には . . . 本文を読む
田七人参を試した。薬?にも陰と陽があるのだと、思える。
数日間、救心を試してその心身を高揚させてくれる覚醒効果に驚かされた、のではあるが逆に夜の寝つきが悪い様に思える(あくまで個人の感想)。
一昨日から救心を飲むこと止めているのだが一昨日の夜も寝つきが悪く……昨夜は田七人参を試したところ、数分で眠りに落ちてしまった様で、今朝はさわやかに目覚めた。田七人参の鎮静効果なのではと思える(あくまで個人 . . . 本文を読む
救心を試した。その効果に驚かされるとともに東洋医学と西洋医学の違いということの自身のイメージがそれなりに、と思えた。
鍼灸学校入学以来、日常的な睡眠不足があるのでそれを整える方法の一つとして漢方薬、和漢方薬等をあれこれ試している、またこのことは東洋医学を学ぶのに鍼灸の学びだけでは不足であろうとの思いからも、である。
そのなかで、先日試した「牛黄」の効果を実感したことから、牛黄を使った(和)漢方 . . . 本文を読む