冬に木に登ること、自身の限界を超える唯一の道との思いで取り組み始めた。
木に登ること、生命の歴史の猿の段階の繰り返しとの捉え返しで行なっていたのだが、これまでは冬は、木も自らの手のひら足のうらも乾燥して滑りやすくなるので、必死にしがみつくことすら出来ずであったので、全く出来ないことをやってみても仕方ないとの思いから、木に登ること行なってこなかった。
しかしながら、「『南郷継正講義』遺伝子の体系 . . . 本文を読む
弁証(論治)ついて学んでいる。事物を過程的(=弁証法的)に視ることの大事性痛感する。
昨日は、様々な弁証方法について学んだ。弁証方法には8種類あり、大きくは三つに分けられる。1:身体の状態を大まかに診る「八綱弁証」2:内傷病に対しての「気血津液弁証」「臓腑弁証」「経絡弁証」3:外感病に対しての「六淫弁証」「六経弁証」「衛気営血弁証」「三焦弁証」である。
. . . 本文を読む