韓国雑記帳~韓国草の根塾&日韓環境情報センター&ジャパンフィルムプロジェクトブログ

韓国に暮らして30年。なぜか韓国、いまだに韓国、明日も韓国。2022年もよろしくお願いします。

また、ペ・スジョン(Break Away)2012.1.13

2012-01-27 00:41:51 | 僕の韓流~ソング&シネマ

オーディション・プロ「偉大な誕生」より ペ・スジョン(Break Away) 1.13

久しぶりに「偉大な誕生」を見たら、いま注目のペ・スジョンが出ていました。ベースギターとのデュオで、しっとりと聞かせてくれます。ホント、韓国には歌の上手な人、なんかありきたりな表現でつまらないですね、歌うと歌の神様が降りてくる人が結構いると思うのですが、彼女もそんな才能を持った人のようです。

今回は客席に家族も同席しています。最初に移る心配そうな女性がお母さんだそうで、もちろん歌手になることは大反対。まあ、そうですね。あと1年実務をすれば(=会計事務所で働けば)、イギリスの公認会計士になれるのですから。

そのうえ、前のテーブルにはイ・スンギ(歌手兼タレント、最近はMCもやってますね)やイ・ソジン(歴史ドラマ「イサン」の主人公をした韓流スター)が、メント(お師匠さん)のイ・ソニ(とーっても実力のある歌手、デビューは僕が韓国に来る直前)が座っているのですから、大変です。どんな結果かは、画面を見てください。

将来、プロ・デビューしたとき(たぶんできるでしょう)、みなさん応援してくださいね。そして、デビュー前からチェックしていたと、周りの人たちに自慢してください^^


MBC drama Light and Shadow (Pit gwa kurimja・光と影)

2012-01-23 02:28:11 | 僕の韓流~ソング&シネマ

[16回予告編] MBC drama LightandShadow アン・ジェウク主演

最近、お気に入りのドラマがアン・ジェウク主演の「光と影」。70年代前半から現代までショービジネスでの主人公、カン・ギテの物語です。韓国のナイトクラブというかディスコというかステージ付きの大型クラブがあり、当時の様子を見事に再現しています(といっても、さすがに70年代なので、直接見たわけではありませんが)

70年代前半といえばパク・チョンヒ大統領の独裁が強まり、政治的な緊張もあちこちであった時代。映画や音楽にも検閲があり、引っかかると放送禁止だけでなく、一般の人が歌うことすら禁止されました。こんな歌の代表的な例が「朝露(아침이슬)」(キム・ミンギ作詞作曲、ヤン・ヒウン歌)です。

チョン・グァンニョル扮する国会議員が「最近の学生たちの歌は問題だ」と「朝露」の歌詞を引用して言うせりふも、こんな時代背景を把握していれば、一層楽しめるドラマです。ピンナラ(光の国)ショー団の団長が警察で北朝鮮のスパイにでっちあげるぞ、と脅したシーンなど、娯楽ドラマのレベルじゃないですね。この団長、朝鮮戦争のとき北朝鮮軍に少年兵として参加して捕虜となり、休戦協定締結の後、北に戻らずに南に定着したと言う設定になっています。これは、実際にありえた話で、時代背景の描き方や登場人物同士のからみあいが、いっそう見ごたえのあるドラマに仕上げています。

いったい、どんなスタッフが作っているのかと検索したところ、やはりと納得しました。このシナリオを書いた人はチェ・ワンギュというベテラン作家でした。いままでの代表作品を並べると、

ホジュン(1999~2000)、商道/サンド(2001~2002)、オール・イン(2003)、朱蒙/チュモン(2006~2007)、ロビイスト(2007)、食客(2008)、アイリス(2009)

いやあ、これだけ人気のあるドラマを書いているシナリオライターなら、面白いわけです。ぜひ日本で放映されたときは見てくださいよ^^

アン・ジェウクとてもいいですね。元気な好青年を演じるとピカ一です。踊*大捜査線のOのようなイヤミがなくて、さっぱりしていますね。歌手のソム・タムビも歌手としての役ですが、主人公に片思いするすこし陰のある役柄を、上手く演じています。全50回ですので、今年半年間続くので、これからもっと楽しみですね。(たぶん、現在の韓流ブームまでつなげると思いますが、映画かな、それともKポップかな)

 


チャン・ドンゴン&オダギリジョー主演映画<マイウェイ>

2012-01-02 01:51:08 | 僕の韓流~ソング&シネマ

韓国映画<マイウェイ>

 さて、2012年になりましたが、これからもよろしく。今年最初の記事は大晦日に見た<マイウェイ>という韓国映画の紹介からしましょう。

 監督は<シュリ><ブラザーフッド>のカン・ジェギュ。やはりスケールの大きさは並大抵のものではありませんね。もちろん、CG処理をしているところがわかるので、以前のような感動はありません。

 <シュリ>では建設中の道路&トンネルを使って銃撃戦のシーンを撮影しましたが、劇場で最初に見たときは、ものすごいショックでした。韓国映画って、こんなにスケールが大きくてリアルなのかと、驚いたわけです。これが1999年(もしかすると、2000年にぐらいに見たのかもしれません)。今ならCG処理になるテクノマートと言うビルの爆発シーンも、ミニチュアによる撮影だったとか。<シュリ>は2000年1月に日本でも公開され18億円の収益を上げると言う大ヒットになり、配給元のシネカノンも有名になりましたね。

 そして2004年、つまりわずか5年後に公開された<ブラザーフッド>、これは朝鮮戦争を部隊にした映画ですが、この映画の戦闘シーン、とくに戦闘機が地上に向かって攻撃するシーンを見て、韓国のCGのレベルの高さにショックを受けました。戦闘シーンのリアルさと言うか、残酷さというか、まあテレビでは見ることのできないようなシーンがたくさん出てきましたね。また、避難するシーンでは手弁当(ボランティア)のエキストラが3000人も集まって、スケールのあるシーンになっています。チャン・ドンゴンやウォン・ビンの戦争前の二人の生活の様子もきちんと描かれていて、それなりに物語がきちんとありました。

 さて、今回公開された<マイウエィ>ですが、う~ん、この監督、というより戦闘シーン専門監督は、自分の得意は分野のテクニックをより発展させてくれました。ノモンハンやノルマンジー上陸作戦をスクリーンの上に再現したのですから、すごいスケールです。シベリアの収容所もリアルだし、なによりも朝鮮総督府の建物を再現させて見せてくれた植民地時代のソウルの街並みもすごいです。

 というわけで、この<マイウエィ>、特撮技術、とりわけ戦闘シーンの映像はすごいですので、お楽しみに。チャン・ドンゴンやオダギリジョーもCGによる合成ではないかと思うぐらいカッコよく、そのうえキャラクターがまったくわからない人物になっています。なぜ、そうなのと疑問だらけで、伏線となるシーンやせりふ、エピソードも少なく、むしろ脇役のほうが魅力ある人物に、ちゃんと血の流れているキャラクターに描かれています。お父さん役の佐野史郎なんて、数シーンしか出ていませんが、職業軍人の父親とおなじような軍人になるのがいやで医者になった実直でちょっと押しの足りない人物、というのがストレートに伝わってきます。

 まあ、書きたいことはこのぐらいですね。一緒に見た連れ合いは、テンポが速く、どんどん物語が進行するので、飽きなかったといっていますが、まあ、そんな評価もできますね。それにしても、カン・ジェギュ、どこかで何かを間違えて、映画つくり、物語つくりで大切なものを忘れてしまっていると言う気がしてなりません。(でも、ヒットするといいなと思っていますが)


ヒョンデ自動車CM バス・コンサート~キム・ボムス、アイユー、ソル・ウンド

2011-10-11 01:34:59 | 僕の韓流~ソング&シネマ

 またまた、テレビのCMからお気に入りを紹介しましょう。

 ヒュンダイ自動車グループで<バス・コンサート>シリーズのCMが最近始まりました。キム・ボムス(ヨン様ファンなら知ってますよね)、アイユー(’国民の妹’といわれている若手実力派)、ソル・ウンド(韓国版’五木ひろし’かな?)が、それぞれ深夜バス、通勤バス、田舎の路線バスでミニコンサートをするという設定で、なかなか楽しい雰囲気です。

キム・ボムス 

 

 

 アイユー

 

 

ソル・ウンド 

 

 

 少女時代とかKARAとかのダンスグループに圧倒的な人気がありますが、それ以外でも実力と人気を兼ね備えた歌手がたくさんいますね。果たして日本ではどのくらい知られているのかな。とまあ、好きな歌手でまだ紹介していないのがちょっとありますので、これから時々紹介していきましょう。

 あしたは、久しぶりにエコ・ツアーのことを書きましょう。今年の冬から来年の春にかけてのお勧めを紹介しますので、ぜひ皆さんで韓国に遊びに来てください。では、また。


2nd EIDER Friends - 少女時代 Yoona & イ・ミノ

2011-09-30 01:53:40 | 僕の韓流~ソング&シネマ

(Sep 16, 2011) 2nd EIDER Friends - SNSD Yoona & Lee Minho CF Making

急にがらりと雰囲気が変わり、テレビに流れるアウトドアメーカーのCMです。少女時代のユナと「花より男子」で一躍、韓流スターになったイ・ミノがでている最新バージョンです。このEIDERという会社のホームページを除いたら、このCM、ダウンロードもできるようです。こちらです。

韓国はアウトドアブームが、ここ数年間続いています。登山、サイクリング、マラソンなどにつづき最近は、トルレキルとか○○キルといったトレッキング(またはハイキング)も人気です。ちゃんと道を歩きやすく整備して観光商品化したところから、既存の登山道に案内板を整備しただけのところなど千差万別ですが、注目を浴びています。有名なのは、済州島、チリサン、プッカンサン、DMZ(中ではなく、近くを歩きます)などですが、僕の住んでいる南揚州にもありますし、ソウル市内もあるみたいですし、探せばどんどん出てきます。

今日のニュースではヨーロッパの老人が1日に20分程度しか運動しないのに比べ、韓国の老人は30数分、運動をすると言っていましたが、そうですね、電車の中で登山ウェアに身を固めたお年寄りをよく見ますし、最近はサイクリングをしているお年よりもよく見かけます。

特に韓国は、服装から入る人が多いので、結構派手な格好をしている人、とくにサイクリング派の人たちの服装には、いつも驚きます。僕も見習って、出てきたお腹をどうにかしなきゃ。

 


コン・ユ 映画 「トガニ」予告編 PART1

2011-09-29 02:25:01 | 僕の韓流~ソング&シネマ

コン・ユ 映画 「トガニ」予告編 PART1

実際にあった事件に基づいたコン・ジヨンの小説「トガニ」を映画化した作品で、いま、韓国中で一番話題の映画です。まだ見ていませんが、テレビでも連日のように報道されています。

事件は光州にあるろう学校で、教師たちが生徒たちに強姦や性的嫌がらせを行い、校長、教師、事務職員の6名が調査を受け、そのうち2名は告訴の取り下げや時効で不起訴処分となり、校長と教師1名は執行猶予付きの有罪判決が下されたという事件です。6名のうち1名は数ヵ月後に元の職場に復帰し、被害者の生徒を教えていたそうです。

校長たちは無罪と主張していると当時の弁護士は伝えていますが、このあたりは性犯罪のよくあるパターンでしょう。つまり、まったくの嘘をついているか、あるいは自分の行動が性犯罪であることを自覚していないかのどちらかのケースだと思います。

とくに、後者の場合が問題です。韓国の場合、日本よりスキンシップが多かったり、人と人との距離が近かったりするため、大人(加害者)は愛情表現(先生が生徒を愛するという意味で)のつもりで、スキンシップをして、だんだんそれがエスカレートしていく、あるいは無自覚になっていくというケースが多いように思います。

また、学校という閉鎖された空間で、先生という権力者が生徒たちを自分たちの所有物と考えるという場合もあるでしょう。この場合、何か問題が起きても、なかなか外部に情報が伝わらないという問題点も生じてきます。

ちょっと重い映画ですが、すでに観客100万人を突破しています。週末に見に行けたら、また報告しましょう。

 

 


MBCオーディション番組「偉大な誕生2」 - Bust your windows ペ・スジョン

2011-09-22 02:04:35 | 僕の韓流~ソング&シネマ

MBCオーディション番組「偉大な誕生2」 - Bust your windows ペ・スジョン

韓国はいま、オーディション番組のブーム。ケーブルテレビのMネットで火がつき、地上波放送局でも、歌、バンド、演技といろいろなオーディション番組が雨後のたけのこのように出てきていますが、ほとんど見ていません^^; 

まあ、昔々、あの「スター誕生」で岩崎宏美が<誕生>したのを目撃した僕としては、オーディション番組の醍醐味は、これからどうなるかなと思わせてくれるような期待値の高い人が登場するのが一番の楽しみなのですが、今回、発見しました。

とにかく、審査員の3人、それもみんな実力のある、パク・ヒョンジョン、イ・ソニ、イ・スンファンの3人が、歌っている途中から表情が違うんですよね。これは、ちょっと驚きました。合格って顔に書いてありますよ。コメントも「もっと聞きたくなる歌を歌う」とか「高温部分で力を抜くので、その次の音がとてもいい。プロ水準のテクニック」とか絶賛です。

まあ、今回はヨーロッパ予選。本大会はいつごろあるのかな。6ヶ月ぐらいしたら、たぶん大ブレイクして、1年ぐらいあとにはプロとして大活躍しているでしょう。いま、イギリスで大学を出た後、ロンドンで公認会計士(!)の仕事をしているという彼女、26歳とそれほど若くはないですが、その分、心に訴える歌を歌ってくれるでしょう。彼女の名前はペ・スジョン、これから注目です。


最終兵器-弓、1000万人観客突破するか? 

2011-09-20 02:51:10 | 僕の韓流~ソング&シネマ

最終兵器ー弓

すでに見てから2週間以上たっているのに、まだ生き生きとした感覚が残っています。久しぶりにスケールの大きな映画を見ました。

1636年、清が韓国に攻めてきた丙子胡乱(へいしこらん)が背景となり、妹を結婚式の当日に清の軍隊に連れ去られた男と、清の軍人との戦いの映画です。珍しいのは、清側の登場人物が女真語(?)を話すこと。韓国のドラマなどでは日本人も韓国語を話すのでしらけることが多いのですが、このようにきちんと登場人物が自らの民族や国の言葉を話すというのは、リアリティがあって、映画に奥行きができますね。かつて、『将軍の息子』で日本人が日本語を話すのに感動したのを思い出しました。

また、珍しく日本人が悪者でなく中国人、正確には満州人(女真人)が侵略者として登場し、かなり残酷なことをする描写があります。そうなんですよね、韓国と中国は川、1本でとなりあわせ。巨大な中国の圧力は、ものすごいですね。そんな地政学的な韓国の立場というのを基礎知識として盛っていたら、いっそう面白い映画です。

主人公のパク・ヘイルも熱演していますが、それ以上なのが清国の軍人役で出てくるリュ・スンヨンの魅力。いやあ、本当に中国人のような、とてもすごい演技でした。たぶん、日本でも公開されたり、DVDが発売されたりすると思いますので、ぜひ、ご覧になってください。たぶん、来月早々には1000万人観客の記録を達成するでしょう。

 


気にになるドラマ、キム・ソナの「乙女の香り」

2011-08-24 01:37:19 | 僕の韓流~ソング&シネマ

SBSドラマ「乙女の香り」予告編

 明日から(日付が変わり今日からですね)、両生類の日韓共同モニタリングが始まります。今年初めての試みで、立ち上げからかかわっているので、期待と不安の半分半分です。くわしいことは、またこちらで紹介しますが、最近、カエルを見た人、いますか? 子供のころは家の近くに畑や田んぼがあり、水路があったのでおたまじゃくしを捕まえるのに、なんの苦労もしなかったのですが・・・。

 で、出発前に最近のお気に入りのドラマを紹介します。サムスンで日本でも一挙に有名になったキム・ソナ主演のドラマ「乙女の香り」は、主演女優の演技力やキャラクターとドラマのテーマやシナリオが、上手に絡み合い、メリハリの利いたレベルの高いドラマになっています。

 主人公は、旅行会社に勤める30過ぎの独身女性、ガンでこのままだと6ヶ月しか持たないと幼馴染の医者に宣告され、会社を辞めて沖縄に一人旅に出かけます。ここで、旅行会社の本部長(説明しなくてもわかりますね、社長の息子です)と出会い、恋に陥るが、本部長には会社がらみの結婚話がある状態。一方、医者も実は主人公が初恋の相手で、医者・患者以上の気持ちがある。と、かなり決めの細かい設定ですが、無駄がなく、どのエピソードもパズルのように、きっちりはまっていきます。

 たとえば、旅行会社の先輩男性が、夜はカツラをつけて(!)なぜかタンゴ教室の先生をやっていて、主人公と本部長がタンゴの練習をするのですが、このとき相手の体に触れた感覚が残っていて、やっぱり相手が好きだということに気がつくシーンなどは、いいですね。

 特にいいのが、主人公が本部長とのデートのあと、痛みが激しくなるシーン。幼馴染の医者に助けてくれと泣きつくのですが、このシーン、シナリオも上手ですが、キム・ソナの演技も光っています。ガンと言われても、痛くないので実感がなかったり、痛みが来てからはじめて大騒ぎするのは、とてもリアル。たぶん、僕などもこんな反応のするんじゃないかな。

 あと、6回ほどで終わりですが、キム・ソナの演技とシナリオ作家(ノ・ジソル)に期待しましょう。日本で放映されたら、必ず見てくださいね。では、両生類モニタリングに行ってきます。

 

 


いま注目のカン・ソラ!

2011-07-09 01:14:03 | 僕の韓流~ソング&シネマ

韓国の人気娯楽プロ<強心臓・カンシンジャン>にカン・ソラが登場! 

 日本の原発や韓国の4大河川のことばかり書いていると、精神衛生によくないので、今日はミーハーでいきます。

 さて先日紹介した映画<サニー>。ついに600万人観客を突破し、今年最大のヒット作になりそうですが、出演した俳優たちも注目を浴びています。特に僕のお気に入りが、チュンハの高校生時代を演じたカン・ソラです。娯楽プロに出るのが初めてで、挨拶していたら「座っていたらだめですね」と急に立ち上がって挨拶したらり、周りがタレントや歌手ばかりでとても緊張しているといったり、なかなか<四次元>で楽しいです。

 このあと、高校時代の写真が紹介されてびっくり。大学の演劇科を受験のためにダイエットをしたそうですが、20キロ減らしたそうです。ダイエットの秘訣は3食きちんと食べ、間食をしないこと。以前は、ケーキなら1つ(デコレーションの大きいやつ)、ピザなら一枚、フライド・チキンなら1羽という単位で、間食に食べていたそうで、これをやめて運動すればやせますね。下の写真で、比べてみてください。

 

 さて、今までが先週の話。今週は中学時代に<武侠小説=武士や導師などの戦いをテーマにした大衆的な小説>をインターネットの同好会サイトで掲載していた話が出て、これも面白かったですね。まわりの歌手やタレントを登場人物に見立てて、どんな人物かを紹介しましたが、これ全部本人のアイデアだったら、すごいです。まあ、こんな娯楽プロの作家は若い女の子が多いので、彼女たちにはまず書けないでしょうね。

  もちろん韓国語ばかりですが、途中に小説の題名や登場人物が漢字で出てきますので雰囲気を味わってください。いやあ、久しぶりにお勧めの女優です。

<強心臓>で<武侠小説>を説明するカン・ソラ