昨日、お客様とお話していて、とっても素敵なお話を伺いました。
植物と動物のどっちが進化が速いか?という話。
動物は環境のせいなど誰かのせいに出来るけれど
植物は自分が動けないから、自分を変えるしかないので進化が速いということ。
なるほど!と目からうろこでした。
逆にいうと、誰かのせい、
環境のせい、政治のせい、職場のせいと思っている間は
自分は進化できないってことなのかもしれませんね~。
進化しない選択もOKだと思います。
今の自分をどれだけ維持し、変わらずに貫けるのかというのも
面白みがあります。
進化。
これ、体にも全く同じことが言えると思ったのです。
例えば、
気にいって買った靴なのに、靴が合わなくて、足が痛くなることがありました。
その後フェルデンをして、同じ靴を履いたら、心地よくその靴で歩けるようになりました。
モノを変えるより、自分が変わるほうが速い、そう思った瞬間でした。
「最近、こんなふうに考えるようになった」 とか
「体がこんなふうに変わってきてね」、とか
そういう進化していることを話す人って楽しいな~と個人的に思います。
ただ単に自分が「変化」というものが好きだからかもしれません。
そんなお話を聞いていて、
老子の上膳水如を思い出しました。
http://www.gld.mmtr.or.jp/~sumiyosi/tetugaku%28jinsei%2925.htm
より、拝借
「上善」とは、最も理想的な生き方です。
そういう生き方をしたいと願うならば、
水のあり方に学べというものです。
「水」には学ぶことができる三つの特徴があります。
一つは、その柔軟な性質です。四角な器に入れれば、
四角な形になり、丸い器に入れれば、丸くなります。
器に逆らうことなく形を変える柔軟さです。
二つ目には、低いところに身をおくのは誰でも嫌なものですが、
水は人の嫌がる低いところに流れていきます。
謙虚な姿で、自分の能力や地位を誇示しようとしません。
三つ目は、内なる大いなるエネルギーを秘めていて、
緩やかな流れは、人の心を癒す力を持っていますし、
また速い流れは、硬い岩をも砕く力強い力も持っています。
このように、水は「柔軟」「謙虚」「秘めたるエネルギー」の三つの特徴をもっています。
人もこのような特徴を身につけることができれば、理想の生き方に近づけるといえます。
以上
それでいて、水は水で、火になりたいとか言わないんですよね~。
水でありながら、いろいろできて、水にしか出来ないことがある。
きっと、誰しもに当てはまることなのかもしれません。
本当は常に変われる心と体があるのにそれを普段は忘れていて
本来の変われることを思い出した時に、進化っていうのかな?
昨日の夕飯です。
毎年恒例、おひなずし
かぼちゃのすりながし
自家製らっきょう
スナップエンドウのピーナッツバターと玄米塩麹のさわやか和え
今週は帰りが遅いので、簡単おひなずしになってしまいました。
うずらの卵が売り切れていて、里芋でお顔を作りました。
お雛様の日って必ずうずらが売り切れているから
きっと、みんなおひな寿司を作っているんだろうなぁ。
そうわかっていれば前日に買えばいいのにね。私。
おひな寿司にも、すなっぷえんどうにも御酢が入っています。
お酢は肝を養います。春の体にぴったり。
植物と動物のどっちが進化が速いか?という話。
動物は環境のせいなど誰かのせいに出来るけれど
植物は自分が動けないから、自分を変えるしかないので進化が速いということ。
なるほど!と目からうろこでした。
逆にいうと、誰かのせい、
環境のせい、政治のせい、職場のせいと思っている間は
自分は進化できないってことなのかもしれませんね~。
進化しない選択もOKだと思います。
今の自分をどれだけ維持し、変わらずに貫けるのかというのも
面白みがあります。
進化。
これ、体にも全く同じことが言えると思ったのです。
例えば、
気にいって買った靴なのに、靴が合わなくて、足が痛くなることがありました。
その後フェルデンをして、同じ靴を履いたら、心地よくその靴で歩けるようになりました。
モノを変えるより、自分が変わるほうが速い、そう思った瞬間でした。
「最近、こんなふうに考えるようになった」 とか
「体がこんなふうに変わってきてね」、とか
そういう進化していることを話す人って楽しいな~と個人的に思います。
ただ単に自分が「変化」というものが好きだからかもしれません。
そんなお話を聞いていて、
老子の上膳水如を思い出しました。
http://www.gld.mmtr.or.jp/~sumiyosi/tetugaku%28jinsei%2925.htm
より、拝借
「上善」とは、最も理想的な生き方です。
そういう生き方をしたいと願うならば、
水のあり方に学べというものです。
「水」には学ぶことができる三つの特徴があります。
一つは、その柔軟な性質です。四角な器に入れれば、
四角な形になり、丸い器に入れれば、丸くなります。
器に逆らうことなく形を変える柔軟さです。
二つ目には、低いところに身をおくのは誰でも嫌なものですが、
水は人の嫌がる低いところに流れていきます。
謙虚な姿で、自分の能力や地位を誇示しようとしません。
三つ目は、内なる大いなるエネルギーを秘めていて、
緩やかな流れは、人の心を癒す力を持っていますし、
また速い流れは、硬い岩をも砕く力強い力も持っています。
このように、水は「柔軟」「謙虚」「秘めたるエネルギー」の三つの特徴をもっています。
人もこのような特徴を身につけることができれば、理想の生き方に近づけるといえます。
以上
それでいて、水は水で、火になりたいとか言わないんですよね~。
水でありながら、いろいろできて、水にしか出来ないことがある。
きっと、誰しもに当てはまることなのかもしれません。
本当は常に変われる心と体があるのにそれを普段は忘れていて
本来の変われることを思い出した時に、進化っていうのかな?
昨日の夕飯です。
毎年恒例、おひなずし
かぼちゃのすりながし
自家製らっきょう
スナップエンドウのピーナッツバターと玄米塩麹のさわやか和え
今週は帰りが遅いので、簡単おひなずしになってしまいました。
うずらの卵が売り切れていて、里芋でお顔を作りました。
お雛様の日って必ずうずらが売り切れているから
きっと、みんなおひな寿司を作っているんだろうなぁ。
そうわかっていれば前日に買えばいいのにね。私。
おひな寿司にも、すなっぷえんどうにも御酢が入っています。
お酢は肝を養います。春の体にぴったり。