漢方談話 (埼玉県日高市にあります漢方専門薬局 環のブログです)

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クーラーや扉をあけずに涼しくする方法 パート2 マーボーナス

2015-07-15 21:25:50 | 夏の野菜料理
愛するみなさま こんばんは

昨日の、ご質問に対する答えを、
もうちょっと考えていました。

そういえば、これも涼しくするためにやっていることだった!と
気づいたことを、補足させてください。

1)家にいるときは、換気扇をずっと回しています。夜中も
 扇風機は人のいない方向にむけて、回し続けています。首もふっています。
 昼間は体にも当てます。

 より、空気の流れを作るようにしています。

2)寝る場所は、かたいところで。
 ベッドや布団の柔らかい上だと、暖かい布が体に密着する割合が高くなるので
 うちでは、フローリングの床に、ギャッべ(カーペット)をしいて、
 その上にシーツ類をしいて、いきなり寝ます。
 初日だけは、背中が痛くて、何度も目が覚めますが、翌日から熟睡モードになります
 床に当る部分が、マッサージになるのか、体が開くからか、朝、体が軽いです。
 とっても快適です。
 もし、畳でしたら、なおよろしいかと思います。畳+シーツくらいで。

3)夏はシャワーのみです。(えっと・・・冬もほとんどシャワーですが・・)
 これはお好みで。

4)ショートヘアーかパーマをかけます。
 直毛だと、髪の毛と髪の毛の密集率が上がる閉塞感から、頭が熱いように感じます
 短くするか、パーマをかけると
 ほどよく空気が入って、髪の毛も早くかわくので、ドライヤーが短くてすみますし
 昼間もより風が頭に入ります。

5)下着や洋服は天然素材の汗をよく吸う素材で
 ゆったりしたもので風とおしよくしています。夏でも長袖がすきです。
 今年は手摘みインド綿の服をよく着ています。

6)果物をよく食べます。とくにスイカなど熱をとるもの
 スイカは薬になるくらい、夏の体にはいいものです。
 他に熱をとるものは、青菜類は冷やしてくれます。
 ほうれん草、小松菜、空芯菜、きゃべつなど
 アロエ、アスパラ、春雨、豆腐なども体の熱をとってくれます。

 逆にさけたいのは、シナモン、胡椒、唐辛子などです。

そんな感じです。
あとは何かないかなぁ。また気づいたら、書かせてください。

皆様の涼しい工夫もぜひ、教えてください。


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昨日の夕飯です。



マーボーナス
トマトともずくのマリネ
ジャガイモともずくのみそ汁
7分づきごはん

トマトや茄子も体の熱をとってくれます。
夏野菜が本番を迎えましたね。
トマトのマリネは去年さんざん作りましたが
今年もお世話になりそうです。