掲示板の方で、自動車模型を始めたキッカケってネタが出たんですが、人それぞれ色々ありそうですよね、キッカケ。
私の場合は、小学生の時にゼンマイ仕掛けの車のプラモが好きだったとか、ガンプラブームの時にガンプラ漁ったとかありましたけど、本格的に模型を趣味にしだしたのは、中学生の頃、友人が1/72~1/76のミニAFVキットにはまっていて、これがエライ面白そうだったので自分も始めて見たところが模型趣味の始まりですな。安い!オモロイ!!何でもあり!!!だったミニAFVでしたが、随分色々製作をしました。ニットーのMMとかハセガワのミニ箱とか懐かしいですねぇ。で、その後御約束通りタミヤの1/35にドップリと浸かりやした。一時はSF3D(現マシーネンクリーガー)にもはまりましたが、ニットーの崩壊で何もかもテンション下落(笑)
で、高校の時に済んでた地域が航空自衛隊基地の近くだったことから、AFV熱の低下と同時に今度は航空機モデルに大ハマリ。ハセガワの定番キットは勿論ですが、エッシーやエアフィックス等の海外のキットにも手を出し、これまた随分楽しんだものです。
で、その後大学行きだしてからもエアモデル作ってたんですが、免許取って車に乗り始めて、突然元来車好きであったことを思い出します。子供の頃からトミカやゼンマイプルバックの車の玩具は好きでしたし、スーパーカーブームの時はテレビのスーパーカーTVという番組に釘付けで、カウンタックLP500Sと512BBはどっちが速いのかなんてことでグダグダ言い合いしたりしてましたな。そんな頃を懐かしむ思いで、偶々立ち寄った模型店で車の模型を買ってみようと思ったのですが、その店が自動車模型を専門とするショップさんでして、店内のショーウィンドウには沢山の綺麗な完成品が並んでおりました。「よし!オレも一つ作ってみよう!」と買ってみたのがフジミのインチアップシリーズ「日産シルビアRS-X」。選んだ理由は、自分が乗ってたから(笑)。
既に模型に関してはソコソコ経験値があったし、正直自動車模型なんてパーツ少ないし色塗って組んでタイヤ付けてポンだろ?とナメきってたんですが、全然どうにもブルドッグ。オマケに買ったキットが「内装内貼り無し・元はモーターライズ・サイドウィンドウ無し・型ズレでバリが豪快」っていう強者でして、一応完成させたものの作り始める前に脳内に浮かんだ完成予想図とは遙かにかけ離れた出来にorz。井上和香ライクな人を予想して見合いに行ったらドムが出てきたみたいなショックでした。
で、どうすりゃ綺麗に作れるのかと、再度買った店に舞い戻り、色々アドバイスを貰いつつ、簡単に作れるキットから徐々に自動車模型の作り方を学んだのでありました。こっからですな、すっかりのめり込んだのは。
プラモデルの中で最も難しいジャンルって車なのではなかろうかと思うんですよ。私みたいになんでもテケトーを好む人間にとっては、いよいよ難しい(笑)。色塗って組み立てるだけなら最も簡単なジャンルにもなりえますが、綺麗に仕上げようとするだけで難易度がムチャクチャ跳ね上がるのが自動車模型。更にレジンだのメタルだのと手を出していくと、一台作る度に新たな発見や反省点が露現する、実に飽きないジャンルだと思います。
キッカケは些細でしたが、御陰で自動車模型の奥深さを知り、また最初の頃色々教えてくれたショップの大将の御陰で、今も自動車模型が好きでタマラナイ。自宅の改築や結婚で一時は模型が出来ない環境にあったりしましたが、面白さを知ってるだけに結局また始めてしまった自動車模型。年取るまで大切にしたい趣味ですな。
さて、誰も興味を持たないであろう管理人のノスタルジーはこの位にして、買い物の話。
先日のネタの中でベネトンのデカールがぁぁぁって話してましたが、まるで私の要求を知っていたかのように、ヤフオクにスタジオがB192のデカールを出品(笑)。定価売りでしたが、当方の必要数2枚を一発で確保できたので利用させて貰いました。ついでに他にもデカールを色々GET。
それから、GA作ったときに懸案となっちゃった旧ソフト99プラサフカンバーーック問題ですが、何人かの方からアドバイスを貰った記憶から、Be-Jのプラサフを購入してみました。これ、中身は旧ソフト99と同じらしいです。今までサフは缶ペ派だったのですが、実はこの度クレオスのLWAトリガーってのも買っちゃいまして、今まで使ってたLWAをサフ&メタリック用に回してやることにし、今後は恒常的にサフもエアブラす方向で行こうかと。ダブルアクション式の旧LWAは、新LWAと同じくノズル径が0.5mmですが、カップが直結なので掃除が楽なんですよね。一方トリガー式のLWAはノズルキャップが交換式になっていて、自動車模型のように広範囲を単色で塗る場合が多い様な用途には好都合の様です。って事で買い換えって因りも追加購入だな。まだ使用したこと無いので実のところは判ってないんですがね。
私の場合は、小学生の時にゼンマイ仕掛けの車のプラモが好きだったとか、ガンプラブームの時にガンプラ漁ったとかありましたけど、本格的に模型を趣味にしだしたのは、中学生の頃、友人が1/72~1/76のミニAFVキットにはまっていて、これがエライ面白そうだったので自分も始めて見たところが模型趣味の始まりですな。安い!オモロイ!!何でもあり!!!だったミニAFVでしたが、随分色々製作をしました。ニットーのMMとかハセガワのミニ箱とか懐かしいですねぇ。で、その後御約束通りタミヤの1/35にドップリと浸かりやした。一時はSF3D(現マシーネンクリーガー)にもはまりましたが、ニットーの崩壊で何もかもテンション下落(笑)
で、高校の時に済んでた地域が航空自衛隊基地の近くだったことから、AFV熱の低下と同時に今度は航空機モデルに大ハマリ。ハセガワの定番キットは勿論ですが、エッシーやエアフィックス等の海外のキットにも手を出し、これまた随分楽しんだものです。
で、その後大学行きだしてからもエアモデル作ってたんですが、免許取って車に乗り始めて、突然元来車好きであったことを思い出します。子供の頃からトミカやゼンマイプルバックの車の玩具は好きでしたし、スーパーカーブームの時はテレビのスーパーカーTVという番組に釘付けで、カウンタックLP500Sと512BBはどっちが速いのかなんてことでグダグダ言い合いしたりしてましたな。そんな頃を懐かしむ思いで、偶々立ち寄った模型店で車の模型を買ってみようと思ったのですが、その店が自動車模型を専門とするショップさんでして、店内のショーウィンドウには沢山の綺麗な完成品が並んでおりました。「よし!オレも一つ作ってみよう!」と買ってみたのがフジミのインチアップシリーズ「日産シルビアRS-X」。選んだ理由は、自分が乗ってたから(笑)。
既に模型に関してはソコソコ経験値があったし、正直自動車模型なんてパーツ少ないし色塗って組んでタイヤ付けてポンだろ?とナメきってたんですが、全然どうにもブルドッグ。オマケに買ったキットが「内装内貼り無し・元はモーターライズ・サイドウィンドウ無し・型ズレでバリが豪快」っていう強者でして、一応完成させたものの作り始める前に脳内に浮かんだ完成予想図とは遙かにかけ離れた出来にorz。井上和香ライクな人を予想して見合いに行ったらドムが出てきたみたいなショックでした。
で、どうすりゃ綺麗に作れるのかと、再度買った店に舞い戻り、色々アドバイスを貰いつつ、簡単に作れるキットから徐々に自動車模型の作り方を学んだのでありました。こっからですな、すっかりのめり込んだのは。
プラモデルの中で最も難しいジャンルって車なのではなかろうかと思うんですよ。私みたいになんでもテケトーを好む人間にとっては、いよいよ難しい(笑)。色塗って組み立てるだけなら最も簡単なジャンルにもなりえますが、綺麗に仕上げようとするだけで難易度がムチャクチャ跳ね上がるのが自動車模型。更にレジンだのメタルだのと手を出していくと、一台作る度に新たな発見や反省点が露現する、実に飽きないジャンルだと思います。
キッカケは些細でしたが、御陰で自動車模型の奥深さを知り、また最初の頃色々教えてくれたショップの大将の御陰で、今も自動車模型が好きでタマラナイ。自宅の改築や結婚で一時は模型が出来ない環境にあったりしましたが、面白さを知ってるだけに結局また始めてしまった自動車模型。年取るまで大切にしたい趣味ですな。
さて、誰も興味を持たないであろう管理人のノスタルジーはこの位にして、買い物の話。
先日のネタの中でベネトンのデカールがぁぁぁって話してましたが、まるで私の要求を知っていたかのように、ヤフオクにスタジオがB192のデカールを出品(笑)。定価売りでしたが、当方の必要数2枚を一発で確保できたので利用させて貰いました。ついでに他にもデカールを色々GET。
それから、GA作ったときに懸案となっちゃった旧ソフト99プラサフカンバーーック問題ですが、何人かの方からアドバイスを貰った記憶から、Be-Jのプラサフを購入してみました。これ、中身は旧ソフト99と同じらしいです。今までサフは缶ペ派だったのですが、実はこの度クレオスのLWAトリガーってのも買っちゃいまして、今まで使ってたLWAをサフ&メタリック用に回してやることにし、今後は恒常的にサフもエアブラす方向で行こうかと。ダブルアクション式の旧LWAは、新LWAと同じくノズル径が0.5mmですが、カップが直結なので掃除が楽なんですよね。一方トリガー式のLWAはノズルキャップが交換式になっていて、自動車模型のように広範囲を単色で塗る場合が多い様な用途には好都合の様です。って事で買い換えって因りも追加購入だな。まだ使用したこと無いので実のところは判ってないんですがね。