お散歩マトリョーシカ karat

マトリョーシカ好きではじめたブログです…マトリョーシカや編み物や猫、四季折々のお散歩の景色や自然、その他色々…。

花火

2015-08-23 14:29:25 | 日記

 

変わり種花火です… (ブレてるだけ…)(^^;)。

昨日は世田谷区たまがわ花火大会を見に行きました。近くで見たのは初めてです。

自宅から、小さくてもまあまあ見えていたものが、だんだん高い建物が建って見えなくなり、ドーンと音がするたびにそわそわしていましたが、今年は計画を立てて近くに行きました。花火好きです。今日も昼ごろから「やるよ~!」って感じでドーンと上げている音を聞くとそわそわ。

二子玉川の緑地運動場あたりで実施されたのですが。

川の上流方向(調布)でも花火大会。 (右下の赤い丸)

下流方向(川崎)でも花火大会…  

見るのに忙しかった。

 夏もそろそろ終わりです。

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暑っ

2015-08-02 23:01:50 | 日記

昨日の昼間、うちの3階の部屋の温度↓

 

えらく古い乾湿計で、2本ある温度計の一本に濡れたガーゼが張り付くようになってる仕組みのあれ…。

下にくっついていた、水を入れる容器はとうになくなっていて、どっちも乾球になってます…。38℃です。

同じ温度計を2階に持っていくと居間は35.5℃。

1階は  33℃。

どの部屋もエアコンつけず、網戸で風は通るようにしておいた結果。

3階から降りてくると33度でも涼しく感じます。ということで、1階の部屋でエアコンをつけて過ごすのがいいということになりました。まあ、測るまでもないですが。

と言って、この猫はエアコンが嫌いで、35℃の部屋で寝ています。

 (何だか色が違って写っていますが、上と同じ猫です)

時々、飼い主が何してるのか気になって、ドアをカリカリやって入ってきますが、やっぱり冷風は嫌だということで出ていきます。

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眠れない夜のためのCD

2015-07-15 19:45:46 | 日記

眠るためのCD、ごくごく小さい音で。

 ①スピリット・オブ・ヒーリング バリ

②ガムラン・ドゥングン            ③ガムラン・ゴングデ

    

↓こんな青銅の楽器で、インドネシアのガムランを奏でています。

    

バリダンスの、あの荘厳というか、激しいジャラジャラン~♪というのではなく、数人で集まって、金属の楽器と竹笛(スリン)と太鼓でゆったりやっている感じです。

青銅の楽器の深い響きと、ヨナ抜きの独特の音階の曲を聴いているうちに、気が抜けてきます。

上のスピリットオブ・ヒーリング・バリの方は「久保田真琴」、とあるので、日本人が作曲、演奏(?)しているようで、現地の本格的ガムランというのではなく、どこか聞きなれた楽器も混ざっていて、聴きやすいです。今のところ一番です。(何曲か歌-ヒトの声‐が入っていて、それはいきなり始まって、ドキッとするので、とばします。)

虫やカエルの声、水音もかすかに聞こえてくるようになっています。

↓こんなリゾート地の日暮れ時、静かなヴィラの一室で横になっていると…どこからかガムランが風に乗って聞こえてくるような…。

(自分は安全で快適な場所にいて←これ大事)外は静かで真っ暗…、CDが一枚終わるころには大体眠れている…。

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今戸土人形展

2015-07-13 21:47:11 | 日記

吉田義和さんの「今戸土人形」展に行ってきました。

青山の、べにや民芸店です。

用賀に用事があって、その足で電車に乗って地下鉄半蔵門線直通で青山一丁目まで。15分くらいで着きました。便利になったものです…(ってずいぶん以前からそうなってると思いますが…)。

それにしても、青山一丁目は地下鉄が3本交わっていて、その5番出口に行くのに、ずっと矢印に従って行くのですが、上ったり下りたり、曲がったり…矢印と文字だけで巧みに3本の地下鉄の乗り場とと出口を誘導してまして、エレベーターもあり、こういう立体的に組み合わせて間違いなくいかれる道を考えた人はよっぽど頭がいいと、ひそかに思いました。

まあたかだか3本交わってるだけで感心してるのですが、結構古そうな駅みたいで天井が低かったり、増築に次ぐ増築…という感じで後から通路を付け足した感もあり、ぼやっと階段を登っていくと、途中に仕切りがあって、右に行くか左に行くか、間違うと別の線に乗ってしまいそう、というドッキリもあり、なかなか面白かったです。

このようなハガキももらってきました。

右から、今戸人形定番の招き猫の丸〆猫(利益を丸くせしめるという意味で丸しめ猫というらしいです。なかなかあっけらかんとした命名だと思います)。

次がラッパ吹きダルマのぴいぴい…。何かと思ったら、下の四角い部分が蛇腹になっていて、アコーディオンみたいに手で引っ張ったり押したりするとびいびいと音がします。

次が、鍾馗様かと思ったら、虎加藤とありました。

最後が子守狐。子供を背負って櫛を頭にちょっとさしたお母さん狐です。

涼しい室内でゆっくり見られました。「べにや民芸店」のフェイスブックが詳しいです。

 

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蚊にかまれる

2015-06-25 09:04:18 | 日記

蚊は咬みません。知っています。

でも蚊に咬まれた…とうちの中だけで言っていました。蚊に刺された跡は「かにかまれ」です。カニカマではありません。

それが方言なのかうちの中だけの間違いなのかは分からなかったのですが、先日テレビで、「蚊に咬まれたと刺されたの境界線は滋賀県あたりか…」 という金鳥蚊取り線香のCMを見て、何だか疑問が解けてほっと納得しました。 

両親は関西出身で、私がごく小さい時に東京に来たので、気を付けて「標準語」を使っていたようですが、蚊に咬まれたとか、しんどいとかこそばい(くすぐったい)とかのとっさの一言はどうしても生まれ育ったところの言葉が出ます。この方が実感がわきます。

蚊取り線香は外で使うだけですが、写真の蚊取り線香はバリ島(インドネシア)製。

以前のロンボク焼の蚊取り線香も味があって素敵なのですが、両手で持たなくてはならないし、扱いが粗忽だと割れてしまうし…。こちらは鉄製で、持ち手もついていて軽くて持ち運び便利…と使い勝手がいいです。

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鈴懸の木 の迷彩柄

2015-06-21 15:24:20 | 日記

忙しい割に体を動かさないでいると、腹回りとか筋力の低下が気になり、ちょっと休んでいたノルディックウォークの会に参加しました。

行先は目黒区にある都立「林試の森公園」。目黒不動の近くで、代官山駅から歩いたので結構ありました。

林業研究発祥の地とかでしたが、今は公園になってます。でも林業研究だけあって、結構立派な森。住宅街の中ににこんなところがあるんだ…という広い森でした。

今回は植物研究会ではなく、ノルディックウォーク会なので、ずんずん歩いて、ちょっと筋トレもプラス。

せっかく沢山歩いたけれど、昼食をしっかり摂ったので±0…(^^;)

 森にはいろいろな木があり、樹皮が縦にはがれているのもあったけれど、

このスズカケノキはいい感じにはがれていて、迷彩柄になってます。

 

 

 

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ツタスミレ 

2015-06-10 21:49:17 | 日記

 

匍匐枝を伸ばして増えるので「蔦菫」。別名パンダスミレ(その花の模様から)。外来の園芸品種です。

近所の、お花を色々育てているFさんから一鉢いただきました。今のところ毎日一輪か二輪ずつ咲いてます。

しかし、スミレなので、あのツマグロヒョウモンに気を付けないと…。

彼らはスミレの葉をすべて食べつくして、マッチの軸みたいにしてしまいます。(下はツマグロヒョウモン食害中の参考写真。よく見ると左下部分に幼虫がいます)

 この鉢を食べつくすと隣の鉢にうつります。菫の葉しか食べません。菫の葉がなくなると彼らは小さいまま蛹になったり、消えたりしてますが、もともと彼らを飼っていたわけではないので、特に心配はしていません…。スミレはまた春になると出てきます。

 しかし、来る昆虫食時代には、この幼虫はスミレしか食べない虫として美味の上位に入るのかもしれない。あと、ミカンの葉しか食べないアゲハの幼虫とか…。(わぁー、想像したくないけど…想像した)

 (先日の渋川親水公園では、川の石をめくると裏にヘビトンボの幼虫とかが付いてましたが、あれはザザムシといって佃煮で食べたりする所があるみたいです。)

そういえば、以前桜丘すみれば庭園でスミレの愛好家の講習会があって、ちょっと聞いていたら、ツマグロヒョウモン(親)が飛んでいるのを見たら、すぐに葉の裏を確認して消毒、あるいは手で卵を除きましょう…と言っていたような覚えがあります。

私は、幼虫が大きくなったら怖くて手が出せないので、気を付けて卵のうちに何とかしようと思います。

お口直しにもう一枚パンダスミレの写真。

 写真の、陽が当たってるところはもう道路です。これは小さな緑の楽しみ。

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カエルさんジャンプ

2015-05-29 12:28:45 | 日記

先日行った東京おもちゃ美術館は木のおもちゃが充実していて、ショップでも優良な木のおもちゃが沢山販売されてます。

が、引きつけられたのはこの「かえるさんジャンプ」。

色合いとか素材とかチープなんだけど、懐かしい!

いや、これは初めて見たのだけれど…こういう弾性のあるものを折り曲げて飛ばす遊びを昔々やったことがある…この単純さ、懐かしい。 (色違いのカエルが4色各4匹入って1058円)

後ろを押して飛ばして、このバケツに入れる。

  このくらいの距離で適度な力を入れて飛ばすと、カラッと入ってなかなか面白い。4色で競えます。

 押して

 ジャンプ!(右のカエル笑ってる)

着地した時にひっくり返ってるかいないかで、競える気もする。…孫と…とか言って自分で遊んでしまった。

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茶摘み

2015-05-16 10:36:44 | 日記

お茶好きとしては、一度くらい茶摘みはしてみたい…と、以前もお世話になった小野路里山交流館のイベントに参加しました。

里山交流館から茶畑まで、↓こういう道(山道というか農道)を20分くらいずっと歩いていきます。

 ミカンの花が咲いていたり

 イチゴ畑にはイチゴの花。

 途中、牧場があって牛もいました…。

小野路は町田市です。町田と言えば、あのJRと小田急線の町田駅の雑踏が先に思い浮かぶので、これが同じ市内かと驚くほどのどかな道。

ジャガイモ畑はジャガイモの花。

いよいよ茶畑に着いて茶摘み開始。

 この新芽の上の葉3~4枚を手で摘みます。

 

 摘めたところ。

ホーホケキョ~♪~ケキョ  チョットコイ~♪ トッキョキョカキョク~♪ と色々聞こえて、小鳥の楽園でした。そしてたまに、キジが近くで ケーン~ ♪

しかし!私はこの目もくらむような炎天下での作業に参ってしまったので、ざるに2杯くらい摘んだら、後は日陰で休み休み摘んで、

…からっきし…でした。

 7人で2時間くらいで摘めたお茶の葉(…私はあまり貢献してません(^^;)…)

茶摘みって大変…。と実感した次第です。

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足を組んで座ること

2015-05-07 09:48:18 | 日記

今から2年ほど前、腰(正確には腰の右後ろ)が痛くて整形外科に駆け込んだことがあります。以前からの慢性の痛みでしたが、それがひどくなったので。

私の腰痛はヘルニアやぎっくり腰ではなく、背骨のゆがみと骨盤のゆがみによるもの…。

で、レントゲンを撮ってからリハビリに回されて、そこで腹筋・背筋・内転筋のけっこうきついトレーニングが始まりました…。

リハビリ室で名前を呼ばれるまで待っていたら、リハビリの先生(理学療法士の先生)に、まず足を組んで座ってはいけない!、と注意されました。いつもの癖で足を組んで座ったいたようです。それと、名前を呼ばれたら中腰でちょこちょこ来ないで、その場でしっかり立ち上がってから、あわてずに来るようにと。

待ってる姿勢から近づき方までチェックされていたようです。

そこに半年ほど通って、痛みも不思議となくなりました。そして以来2年間ずっと足を組んで座ってはいません…。割と素直に言うことを聞く性質(たち)です。(足を組んで座ると骨盤がゆがんだり、左右のバランスが悪くなる原因になるらしい。あと猫背になりやすい。)

上の写真は、以前に行ったブリヂストン美術館の「ベスト・オブ・ザ・ベスト」という展覧会のパンフレット。パブロ・ピカソの「を組んですわるサルタンバンク」(サルタンバンクとは軽業師を指す言葉)です。

ブリヂストン美術館は間もなく休館して新築工事に入るそうで、しばらく見られません。

多分初めて行った美術館ですが、有名どころの画家の絵が数点ずつダイジェスト版のように鑑賞できて私には良かったです。中学か高校の美術の教科書をたどっているような感じです。

それにしても、こういう座り方をしている人を見ると、「足を組まないほうがいいよ…」と言ってあげたくなります 。

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