お散歩マトリョーシカ karat

マトリョーシカ好きではじめたブログです…マトリョーシカや編み物や猫、四季折々のお散歩の景色や自然、その他色々…。

馬事公苑 ホースショー

2015-05-04 09:17:31 | 日記

そういえばこの連休には馬事公苑でホースショーやってるんじゃない…?ということで昨日行ってみました。

周辺の道路はよく通るし、自転車で5~10分くらいで行けるのに見に行ったのは初めてでした。

大障害という競技をやっていました。

 飛んでますね。

これは↓ よっこらしょ って感じに止まって見えますが…飛び越す一瞬。

全てカシオのコンパクトデジカメ、望遠機能で撮影。コンパクトでレンズがちょっと伸びるだけなのに優れもののカメラです…。(トリミングはしてます)

上から3枚目は連写という機能を使ったのですが、さすがに画像が粗いです。

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カエルのマーク

2015-04-14 21:06:20 | 日記

 「コンビニでコーヒーを買う」なんてしゃれたことは、一度もしたことがなかったのですが、コンビニの宣伝のカエルのマークが気になって、

「何でコーヒーにカエルなんだ…?」と、買ってみました。100円だし。

よくよく見ると、rainforest(雨の森) alliance (同盟)    certified (公認)

あー、雨の森でカエルね…。そういう森でとれたコーヒーか?

(あと二つの単語は家に帰ってから辞書引きました…)。

しかし、どうやら文章を読むと、カエルはコンビニ(ローソン)のオリジナルマークではなく、レインフォレスト・アライアンスのマークだというのが分かりました。へー。

気にしてみると、その他紅茶にも  

 

 バナナにもついてました。

かわいいカエルのマークで思わず買ってしまってから分かったことでした。

レインフォレスト・アライアンスという団体のあらましは、紅茶の写真のところに書いてあります。

 

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妖怪 ばくろ婆(ばあ)

2015-03-25 15:52:42 | 日記

巷で『妖怪ウォッチ』なるものが流行っているらしく、うちの長男の子供も御多分にもれずはまっていて解説本も持っていました。

それを見せてもらうと、各妖怪の命名がダジャレというかごろ合わせというか、なんだか面白い。

上の「ばくろ婆」は、これにとりつかれると何でもしゃべりたくなる、秘密ができない体になってしまうとか…。

 この長男一家(地方に住んでる)と先日買い物に出かけて、そのうち孫たちは飽きるし、私も 疲れてきたので、ジュースでも飲んで休んでるから、と孫二人だけ連れてカフェへ。

 しかしメニューを見ればジュースだけで済むわけもなく、イチゴパフェとかバームクーヘンのセットとか…「パパやママには内緒ね(ジュースだけって言ったから)…」と本人たちがヒソヒソ言っていたのに、後で落ち合ったら、内緒どころか、何を食べたか両親にぺらぺらとおしゃべり。 内緒って言ったのに…。

「あ!ばくろ婆がついてた!」        

 という具合に出てきました。なるほどね。

隣のピンクのは蚊の妖怪で「ネガティブ―ン」。人間のネガティブなオーラが好きで、口先の針で吸い取っていくらしい…だったらありがたい妖怪ですけど。

後ろの黄緑色のは「グレルリン」… 

大きなリーゼント、しゃがんでいる姿、ぐれるという古い言葉と映画グレムリンの黄緑色…いつの時代のワルよ…。

 このほか 「サンタク老師」  は、最高のプレゼント、普通のプレゼント、最悪のプレゼントのどれかを三択でくれるとか、

「ひも爺」 (人のおなかをすかせる妖怪)とか、まぼ老師(まぼろしを見せる)とか、ヒキコウモリとか、次々ごろ合わせが出てきて…

 うちには水木しげるの「妖怪画談」という本 がありますが、これは日本の古い妖怪の話で、結構怖かったりします。

「妖怪ウォッチ」は見たことないのでストーリーはよく知りませんが、何だか新しい妖怪で、これからも面白いごろ合わせは次々出てくるでしょう。

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東宝スタジオ展

2015-03-17 17:40:39 | 日記

 美術館にゴジラ… 。(ここだけノーフラッシュで撮影可)

  

館内は映画好きの人たちが鑑賞していて、何だか一種の熱気に包まれていましたが、私は全体、題名は知ってるけど見たことのない映画ばかりで、全く映画好きとは言えないので申し訳ないくらいでした…。

 その中で、最近の映画の「ザ・マジックアワー」だけは見たことがあって(TVで)、その美術デザイン(絵画)どおりにセットが組まれている様子は発見でした。

あの映画の不思議な街の様子や、やくざの親分の部屋の様子も、あーこれこれ!美術デザインが先にあったんだーと、当たり前なのかもしれませんが、感心しました。

時代劇の衣装なども、衣装デザインの絵が展示されていて、とても丁寧な絵で、日本画の様で、それをゆっくり見てまわりました。

そして、あと一つ見たことのあるのを見つけました。「無法松の一生」。。

いい映画だからと薦められて、最近DVDで見たのですが、最後泣けます。(泣きたい時に観るといいかも。)

 帰り道いい匂いがすると思ったら、匂いの元はこれでした。

 

 

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富士見坂

2015-02-28 20:42:46 | 日記

借りた本を返しに図書館へ。

ここは国分寺崖線の上。岡本町のこの崖の上から下へ向かう道は何本もあるのですが、この坂が一番きついです。(富士見坂と記されています)

ガードレールの向こうは階段で、車は下りの一方通行。

図書館は鎌田にあり、この坂を下って行かなくてはならない。(鎌田というのは、蒲の生い茂る湿地という意味だとかで、確かに、坂を下っていくと春の小川が流れていて、湿地もありました…)。

運動不足解消のため歩きました。一往復しかしませんでしたが、何往復かしたら登山の鍛錬になるんじゃないかと思える坂道でした…。

 

今がクリスマスローズの盛りのようで、しゃれたお宅の植え込みにはいろいろなクリスマスローズが咲いていました。

 

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ベジキッチン…

2015-02-26 14:30:35 | 日記

袋とシール欲しさに…

何とマトリョーシカの図柄の袋とシール。

よく見ると、マトリョーシカの方に「vege」と書いてある…。

買ったのはアボガドとおからのコロッケで、あっさりしててよかったです。

白地のシールを、お店のお兄さんに余分にもらって、何か嬉しくなって、人間そんなことで嬉しくなるんだな(私のことですが)…と思いました。(^^;)。

 

 

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2月の海 (ダンゴウオ)

2015-02-20 16:34:31 | 日記

 (これはダンゴウオ)

ノシャップ寒流水族館にいるというフウセンウオ…。見たいけど、遠すぎ。日本最北端の水族館ですって。

ところが、この仲間のダンゴウオが「えのすい」(新江ノ島水族館)に展示されているという情報を得て、ビーチコーミング(貝寄風)のついでに見に行きました。

「えのすい」と言えばクラゲ、 ですが、

さっさとダンゴウオ展示エリアへ。

 

かー、かわいいけど小さい! 幅が1センチくらい、長さで2センチくらい…。それに地味…。

冬の間相模湾の浅いところで見られて、水族館の方が採集に行ったそうです(夜間に)。寒そう…。でもよく見つけられましたね。これ意外にちょろちょろと速く泳ぎます。

腹部の吸盤で  

壁面に吸い付いたり。  塩ビ管に隠れているのもいました。

  

 200円で買ったダンゴウオマグネット。腹部の吸盤までよくできてること。(大きさも同じ)。

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バンクシア

2015-02-13 15:18:43 | 日記

昨年暮れにもらったアレンジメントの中の花の一つが謎で、やっと名前がわかった騒ぎ(→リューカデンドロン・プルモサス)。その花はオーストラリアの花だということが分かった頃、この「バンクス花譜集」展が開催されていることを知り、これも何かのご縁、と昨日見に行きました。

解説によると:

ジョセフ・バンクスはキャプテンクックの1768年から3年間の太平洋航海に同行し、多数の植物を採集し、標本と写生を持ち帰りました。のちにその写生をもとにした銅版画が「バンクス花譜集」としてまとめられました。(写生したのは同行した画家のシドニー・パーキンソンですが、帰路寄港したジャカルタで病気で亡くなったそうです)。

パンフレットの花はオーストラリアの固有種で、バンクス氏にちなんで命名された「バンクシア・セルラータ」。

ところで、このバンクシア・セルラータは山火事などによる熱で種子をはじき出すということで、図版の下の、口を開けたようなのが種子を吐き出した後の果皮。(山火事の時だけ種をはじき出す!っていうのがまずすごい)

これが魔物の目や口のように見えるということで、オーストラリアの童話作家メイ・ギブスが、この形から、「悪いバンクシアマン」を創作して「スナグルポットとカドルパイ」という絵本に登場させました。:

その絵本も展示されていましたが、このバンクシアマン、どこかで見た覚えが……。

うちに帰って本棚を探し…。

 ありました!これでした。

 メイ・ギブスの絵がちりばめられた1993年用の日記帳の中の1ページ。

 

初めての海外旅行でオーストラリアに行ったときに、シドニーの市(フリーマーケットみたいな)で購入したもの。もう8月だったので、確か半額位でしたが、中にはかわいい絵が沢山で、その中に居ました。バンクシアマン。

20年以上経って、あの正体不明の絵も分かった訳です!

見た目が不気味ってことで悪者のモデルにされたバンクシアも気の毒…。しかし、画像検索すると、この図版よりさらにインパクトのあるバンクシアの種子の写真があります…。

会場内はもちろん撮影禁止ですが、外に出てすぐのカフェレストランの寄せ植えに、 バンクシア

展覧会にはたくさんの花の細密画がありましたが、残念ながらリューカデンドロンの絵は展示されていなかったです…。

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今戸人形 と ざる犬

2015-02-04 20:10:14 | 日記

ずいぶん前、(20年以上前…)、「東京の見どころ区分地図」に載っていた「民具ざる犬」↓

  (昭和56年発行の地図)

このざる犬「欲しい~」と思い、そしてなぜかこれが今戸焼の土人形と思い込み…、

さらに、今戸に行けば今戸焼の店はあると思い、(鎌倉には鎌倉彫の店があり、会津に行けば会津塗の店があるみたいに)、台東区の今戸に出かけてみました。

今戸のあたりを当時うろうろしたのですが、そんな店は一つもなく、ガッカリして帰ってきた覚えがあります。その後浅草辺りで この張り子の笊犬を見つけ、

もう今戸焼のことは忘れていました、、、。

ところが、マトリョーシカつながりで時々コメントくださる春さんのブログから、今戸人形を現在つくっておられる「いまどきさん」を知り…「いまどき」さんのブログものぞかせてもらっていたら、、、

今日から丸善本店で人形展がありそれにいまどきさんの今戸人形も出展されると分かり…初日に早速行ってみました。

本物の、今戸人形の「犬」です!

  「笑顔が素敵な犬」

いまどきさんのプロフィールを見ると、今戸焼は東京隅田川の畔の天然土を材料に焼かれていたものですが、戦前までで廃れてしまったそうです。それをいまどきさんが古いお手本や資料を頼りに再現されたということです。(あー、当時今戸に行けばそこここにあると思ったのが浅はかでした)

今戸人形は「丸〆猫」という招き猫や、招き狐が定番みたいですが、私は、このちょっと情けない風な顔をした「招き猫貯金玉」というのを買って帰りました。(後ろに貯金箱みたいな穴が開いてます)

  丸善・丸の内本店でやっているのはこの人形展です。

「民俗と創作の出会い」とか「異次元の存在」とか…。国内外の様々な創作人形が展示されてます。一つ目の人形とかちょっと怖いのもありましたが…。

今戸人形は沢山、色々ありました。興味があおりの方は、お近くなら早めに行かれることをおススメします。

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美術館に恐竜…

2015-01-31 16:18:50 | 日記

今日、世田谷美術館区民ギャラリーに行って、観終わってから外を眺め、

 、

それから窓際まで行ってちょっと下を覗いたら…

 恐竜がっ!

  口のところに羊歯が生えてるし、目は血走ってるし…。なかなかの迫力。

ここにはよく来てるけど、恐竜がいるのは知らなかった…と地下1階(作業教室等があり、普段行かないところ)へ行きました。

 

居ました、大きいのが、地下1階のドライエリアに。

説明書きには、昭和60年、地域の児童たちの合作、と書かれていました。

知らなかった…。もう30年もここにいたのか…。

 

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