お散歩マトリョーシカ karat

マトリョーシカ好きではじめたブログです…マトリョーシカや編み物や猫、四季折々のお散歩の景色や自然、その他色々…。

クッションカバーを編んでみました

2022-02-18 09:39:28 | 編み物

編み図はこちら

*mati* さんという方のブログの無料編み図です。(リンク自由でした)

編み方が面白そうだったのと、サマーセーターをほどいたコットンの糸があったので、編んでみました。

直角三角形の頂点から編み始めて、二辺でどんどん増やしていって、

クッションの対角線まで編んだら減らしていく…全く計算も何も考えないで出来る楽々カバーです。

だんだん増えていくので一段の目数が増えていき、ちょっとうんざりもしますが、

対角線まで来たらあとは減らす一方で楽しい。

あと一つ、このクッションの目的は…この椅子の背もたれの、籐で編んだ部分の保護。

以前うっかりしていて、先代の猫の爪とぎに使われて全部張替え(^^;)の憂き目にあいました。

ニトリで買ったこういうカバーもあるのですが(優れモノです)ちょっと味気ない。

猫は椅子の後ろからも爪とぎをするので壁にピタッとつけた椅子でないとクッション防御は使えません。だからニトリのカバーも活躍中。

 

 

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opal毛糸であずま袋

2022-02-04 15:13:04 | 編み物

opal毛糸のドイツの風景というシリーズです。

もともと別の目的で購入しました。

opal毛糸は靴下用の毛糸で、一玉が100gあり靴下が一足編めるようになっています。靴下を編む気はなかったのですが、きれいな色の糸がほしいと思って、試しで色々な色番各10gが9玉入っているものをメルカリで購入しました。(割高でした)

まあ、正規では売ってないでしょうね…。

こんな感じでした。(最初に写真を撮るのを忘れましたが、もっときれいに玉になっていました(^^;))。

しかし当初の目的はすぐに諦めてしまってそのまま死蔵品になるところ、

何かでopal毛糸のあずま袋を見かけたので編んでみることにしました。

 編地見本みたいですが、棒針で区別しているところがそれぞれ一玉10gの編地。

どうやらドイツの風景シリーズは手に入りにくい物らしいけれど、それぞれにドイツの都市の名前がついていて

例えばこれはベルリン、

これはマイセンでした。

編んでいるうちに途中で気が変わって、全部使ってマフラーにしてみましたが、

首に巻いたらあまりに「けたたましい」感じなのでやめました。何しろ色々な色番混ぜてますから。

それであずま袋に作り直し。

 (中にティシュボックス入れたところ)

毛糸なので伸びますが…ちょっと糸と労力の無駄遣いな感じがしなくもない(^^;)。

なので、写真だけは盛大に載せておきます。

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キツネのマフラー

2022-01-18 15:30:43 | 編み物

東海えりか著「編み込みニット」に出ていたキツネのマフラー。

あまりにかわいいので、ちょっと若すぎかな…とも思いましたが編んでみました。

東海えりかさんのニットは流行ってるのか(?)、気付いた時にはキット(毛糸セット)は早々と売り切れ。

東海えりかさんの作品の中では比較的易しい方ではないかと思い、家にある残り毛糸のベージュや黄土色、グレーをかき集めて編みました。

縦に渡す編み込みは初めてでもないですが、これだけたくさんの糸を使うのは初めて。

去年でしたか、NHKの「素敵にハンドメイド」に東海えりかさんが出演して、ほどけてこない糸だまの巻き方を教えてくれて、なるほどそうやるのか…と。

ぶらぶらと下がっていますが、ほどけません。引っ張ると出てきます。

1月初めには出来ているはずだったのですが、肺炎騒ぎがあって、完成が遅れました。

更に、長いので裏ですくいとじをするのが大変で、うんざりでした。

身に着けるとこんな感じ(^^)。暖かい。

 

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再利用毛糸のセーター

2021-12-01 11:12:05 | 編み物

家にあった古毛糸、着なくなったセーターとかをほどいて毛糸玉にしてあった物を利用してセーターを編みました。

 

参考にしたのはこちら。

 モデルさんが元気そうでいい。(「毛糸だま」、号によってはこっちをにらんでたり、不健康そうな表情だったりと気になることもあるのです。関係ないけど)

さて参考にした物とはサイズ感も違います。目数段数をほぼ同じに編んで、糸が細いのでこうなりましたが(着る人の太さもだいぶ違う(^^;))結構ちょうどよいサイズになりました。

ほどいた毛糸の再利用は今流行りのカタカナ言葉でいうとサスティナブル…かと思いますが、これは昭和の昔から母親がやっていたことで、小さくなったセーターをほどいては編みなおしていました。

サスティナブル…って今気づいたみたいに盛んに言い始めていますが、昭和(前半)とかあるいは大正、明治とかもっと前から普通にやっていたことでしょう。

 とはいえ、ほどいて毛糸玉になった物や余った毛糸、編もうと思って買ったけど編んでない毛糸…衣装ケース2杯にいっぱいあります。どうしよう(--;)。

 色も太さも量もまちまちでなかなか思い切って編み始められないし、古い毛糸は色もちょっと今の気分じゃないし…新しくてきれいな色で軽い毛糸が沢山売ってるのよね…。

 でも今年は毛糸は買わずに何とかある毛糸で編もう。

ウールは今高騰しているそうです。

高騰してなくても、羊を飼って、毛を刈って、毛を洗って(どうやらこれだけでも大変らしい)…、紡いで染めて…想像するだけでとんでもない手数がかかっています。捨てられない…。

 

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ラムネ プルオーバー 

2021-09-08 10:36:17 | 編み物

野呂英作の糸「ラムネ」で編むプルオーバー。

色合いが素敵でキットを購入したのはまだ寒いころ。そのまま放っていて、8月になって編み始めました。

↓このイメージ。

裾の模様編みの、ドライブ編みと三目一度して編みだし増し目というのが少し面倒ですが、後は真っ直ぐ編み。

しかし仕上がったのは涼しくなってから(^^;)。いつ着るの?

来年の初夏ですね。

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ゾウの柄のポシェット

2021-03-22 13:38:54 | 編み物

以前にも同じ柄でサコッシュを作ったのですが、ちょっと小さくて長財布が入らないので、結局あまり使わなくなりました。

それでちょっと太い毛糸で一回り大きめなのを作ってみました。その辺に出かけるのにちょうどよい大きさ。

中のかばんは、以前ニトリで買った↓バッグインバッグです。

リュックの時とか、これを中に入れておけば中身がぐちゃぐちゃにならないと思って買ってみたのですが、たとえば財布を使って、リュックの中のまたこの中に入れるというのが手間で結局使わなくなりました。

しかし、つくりはしっかりしているのでそれを内カバンに使いました(肩掛けひもは後でつけました)。

二つ並べて。

 

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編み物用具入れ

2021-02-20 07:21:21 | 編み物

編み物用具入れを作ってみました。

もともとこの↓100円ショップで10年以上前に買った筆箱に入れていましたが、留め金が効かなくなって、開いてしまう。

 

まあ、私が悪いのです。無理無理突っ込んで金具を閉めていたから…。

編んでいてよく使うのは上のメジャーとハサミ、それから棒針で編んでいて目を落とした時に使うかぎ針。

そのメジャーを無理に突っ込んで閉めていたので…。ちゃんとならして入れれば大丈夫だったのに。

それでよくつかうものを取り出しやすいように作ってみました。

土台は実は味噌の容器。(^^;)。

これをくるむように編んでいます。

編みながら、これってヤーンボウルの代用品になる!と思いました.

きれいに洗ってあるので匂いはしませんが、生活感が出てしまいますね。

中はこうなっていて、

待ち針やとじ針、段数リングなんかが入っています。

編んでいるときは便利だけれど、編み物シーズンが終わればちょっと邪魔になります。

そしたらこうやって中に仕舞う予定(^^)。。

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ヤーンボウル代替品

2021-02-07 17:28:59 | 編み物

どこかの手芸サイトでヤーンボウルなるものを見つけました。

ちょうど囲碁の碁石入れくらいの木製のボウルの側面にらせんの状の穴が彫ってあって、そこから毛糸玉の糸を取り出して編むような器です。

編み物というとこのような、籠に丸い毛糸玉を入れたような絵がよく描かれますが、

このまま編んでいくと毛糸玉は転がり、隣の毛糸玉の糸を引き込んで絡まって面倒なことになります。

こういう新しい毛糸は糸端を玉の中心から引き出すので転がりませんが、一度ほどいて丸く巻いたものは転がります。

で、ヤーンボウルいいな…。らせん状に彫り込んだ穴がゾウさんの鼻のようなデザインになっていてかわいいし。

しかし、持ち物を色々増やすのもいかがなものか。たまにしか丸い毛糸編まないし。

ということで思い出したのがこの漆器の片口です。

形が素敵で昔買った物ですが、

お酒を入れて「ささ、一献…」なんて生活をしていないので食器棚の飾りになっていました。

それで丸い毛糸を入れてみたら、結構具合がいいし、テーブルの上の見栄えもいいです。

 

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モチーフ編みのベスト

2020-12-12 12:40:23 | 編み物

フェアアイルニットを編む時にセットで購入した専用の毛糸がたくさん余って…何とかしないといけないと、モチーフでスカートを編む予定がベストに…。

毛糸も根気もここまで。

 

モチーフを全部先に編んで、バランスを見て並べて、少しほどきながら繋げました。

でも、モチーフをつなぎながら、何してるんだろう私…。いつ着るのかな?よくドラマなどで、初老のおばさんに着せる衣装のような…。

まあ暖かいから、コート下にでも…。

ただこれで、この曖昧な↑緑系やピンク系の糸はほとんど使い切りました。

後に残ったのは、このはっきりした青や赤や紫。はるばるシェトランドから来た毛糸です。あとどうするかな?

 

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毛糸を染める

2020-11-21 18:51:43 | 編み物

母が編んだニットのスカートです。実家を片付けた時に私がもらってきた物です。

中細毛糸のかぎ針編みで、ウエスト側から分散増し目で裾に向かって編んでいます。結構な長さです。

まあ気の遠くなるような作業だと思います。よくやったというか、何というか…。

↓裾の部分のアップ。

しっかり編めているので暖かいと思いますが、すごい青色でちょっとはけない…。しかし、このまま置いておいても、そのうち私の荷物を整理する段になったら捨てられる運命だろうし…。

そこで紺色に染めたらはけるかも、と染料を取り寄せました。

便利な世の中で、夜にそう思いついてヨドバシ・ドット・コムに注文したら次の日に届きます。ありがたいことです。

で、染めた結果がこれ↓(^^;)。動物性の繊維は淡く染まります、という注意書きはあったけれど…。

写真では全く違いが分かりません。

↓同じ糸で編んであったベストと比べると少しは染まったことが分かりますが…。

とりあえず、部屋着としてうちの中で着ることにします。ベストは私にはきつめなので着られません(^^;)。

それにしても中細でこの編地…!

 

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