まっすぐ長方形に編んで、えりのところだけ二手に分かれて、また背中で合流するだけのまっすぐ編みのベストです。
えりのところ。
まっすぐ編みのベストは複数の編物本に出ていて、 日本ヴォ―ク社のこれとか、
ブティック社のこれとか、を参考にしたのですが、もともといい加減なゲージでスタートしたので、パツパツ になりました。脇をボタン留めして、外せばショールになるという優れもののはずでしたが、ボタンがはじけそうな…(‐-;)、
しょうがないので、脇の部分に「まち」を別に編んではぐということになりました。
面倒でも、ゲージは正確にはからなくては…(^^;)。
ところで、この青い毛糸はもともと30玉もありました。なぜ30玉もあるかというと……ずっと以前ユザワヤで10玉一袋(ばら売りなし)で売っているセール品でした。10個ではセーターを編むと足らなくなる時もあり、と言って20個では多すぎる…と悩むところ。ちょうど一緒にいた姉と相談して、二人で30個買い、15個ずつに分けました。その後しばらくして、姉が要らないからと15個くれたので30個に…。
去年編んだチュニックもこの青い毛糸が地の糸になっています。それでもまだ、あと一枚はチュニックが編めそうなくらい残っています。