以前籐工芸を習ったことがあり、その材料のラタンの束が押入れでかなり場所を占めてて邪魔で…。捨ててやろうかと思ったけれど、勿体ないので残り全部を使って、毛糸玉とか入れられるようなかごを作りました。直径2.5ミリと2ミリと1ミリの三種類のラタンを混ぜて、やっつけ仕事。
まあまあ大きめのかごが編めましたが、内側にラタンの端がピンピン出たりして、それを猫がかじったり、ガリガリ爪をといだり…。
(「♪~ヒロシです…」を思い出させるポーズ。)
これじゃあ、毛糸が引っかかるし、なんだか軟弱な作りだったので、内側に、これもやはり、以前習ったハワイアンキルトで残ったキルト芯を貼り、さらに以前作った変なサイズの布袋をほどいて、内袋を縫ってはめました。
かなりいびつなのもよくわかります。丸くバランスよくかごを仕上げるのは難しい…と実感しました。
あー、しかし色々な残り物が結構消えてスッキリ!うれしいです。
ふふふ、早速入ります。
きりっ!