気になっていた「脚付き茶碗籠」というのを作ってみました。
外側にぐるっと脚がついていて、籠の底が浮いているので洗った茶碗を乾かせます。
(裏から見たもの)
ペットボトルなんかも乾かせます(^^)。
本物は竹の籠ですが、竹は入手も扱いも難しいので、ティム↓というテープを使いました。流行りの白樺細工の樹皮に似せたテープで、ポリプロピレン製。だから食器を置いても大丈夫。
この本↓の先生の講座を月一回で受けてみて作りました。何を作ってもいいのです。
この本はクラフトバンドという紙のバンドで作るので、実際に濡れた茶碗は置けません。でもいい素材が出てきて、このティムだと、濡らしても平気だし、ちょっと竹に見えます。
せっかくなので、PPバンドでも作ってみました。これもポリプロピレンです。自然素材もいいいけど、化学素材ありがとう!特にPPバンドは安価です。
↓裏から見たところ。
六つ目の籠(白い部分)を先に作ってから、脇にテープを差して脚部分を作ります。
まあ、二つも作れば上出来です。でも、本当は竹がいいな…。