先日まで外壁塗装とかベランダの防水工事等をやっていて、うちの周りに足場が立っていました。幕も張ってあるから鬱陶しいこと…。
そして工事もやっと終わってその足場も撤去。
工事の人が4~5人来て手際よくどんどん解体していきます。
うちの中からカーテン越しに見ていたら、はずした鉄パイプを縦にすっと落とすのですが、ガシャンという音もしない…。
で、急いで一階に行って見ると、下に待ち構えている人が縦に落ちてたパイプをすっとつかみます。よくある反射のゲームみたいに…。もし取り落としたら結構ひどいことになると思うのですが、すっとつかんで取り落としなし!
受け取ったパイプはそれぞれの長さごとにトラックの荷台にきちんとはめ込むように積み上げていきます。素早くて美しいというか、なんだか見飽きない感じでした。
まあ、カンカンという音はしていて、ご近所には煩かったと思います(^^;)。
さて、足場屋さんが足場を解体して帰って行ったあと、このような影が障子に映りました。
なにやら女性の下着がどこかに引っかかっているような…。
ベランダに出てみると犯人はこれ。
足場を立てて工事をするときの電線防護管の影でした…。
マヤのピラミッド(チェチェンイツア)に春分の日に降臨するというヘビの影なら有り難かったのですが…。
この防護管も数日後に東京電力の人が来て外していきまして、↓が今までの普段の影。全く気にもしてませんでした。
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