家にいる時間が長く、編み物縫い物等の作業部屋を片付けていたら、クラフトバンド30メートル巻きを発見。何か作って片付けよう…。
ということで「和のかごとざる」(高宮紀子著)から、持ち手つきの横長かごを作ることにしました。網代編みに挑戦。
しかしこれが相当な苦戦を強いられました。テープ二本ずつずらして組むだけ…と思っていたら、中心線は一目だし、角の立ち上げは訳が分からなくて、回しては直す、回しては直すの繰り返しで無限ループに陥った感じ。「割と不親切な本ね…。」と文句を言いつつ…。
しかしまあ、なんとか抜け出して出来上がりましたが、これを作るのに2日がかりでした。竹のお弁当箱の形でした。あれはもっと細かくてしっかりしてますけど。
やり方を覚えているうちにもう一つ作ろうと、今度はまた山ほど残っているPPバンドで。
底を組んだところ↓。中心線と角へ向かう部分は一目。奥深い…。
やはり角の部分を組んで立ち上げるのは混乱しましたが、その後はワシャワシャと…南の島のヤシの葉陰で吞気にカゴを編んでる感じ(^^;)。
こちらは一日で出来ました。でもどちらも手が痛くなります。力の入れ方が悪いのかもしれないです。
クラフトバンドはほぼ使い切りましたが、PPバンドはまだ残っています。
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