一見、妙な形をしていますが、手にはめるとしっくりきます。
前回のベルンドケストラーさんつながりになりましたが、これはドイツのクンストレース(クンスト編み)の手法で編みます。
でもミトンはベルンドケストラーさんオリジナルのようです。
最初はちょっとややこしかったですが、親指の先から編み始め、最後に手首のゴム編みをとめるまで一気に一筆書きのように糸も切らずに編み進めて、あら不思議…!
編み目の方向のせいか、手の甲や手首を少しサポートされる感覚があり、先に編んだ筒状の指だしミトン(右手)より付け心地がいいです。
これを白の毛糸で編んだら本当にサポーターみたいで、「手首痛めましたか?」と聞かれそうですが…。
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