「トップダウン」という言葉は別の方面でも使うと思いますが…、これは編み方の呼称らしく、首周り(トップ)から裾(ダウン)に向けて編んでいきます。(参照した本は「毛糸だま 2014秋号」)
首周りから裾へ向かって編むのはラグラン袖でもあって、経験してますが、これは肩や袖ぐりのラインがあります。
このような袖ぐりのあるものは通常裾から上に向けて編むのですが、これは首回りからグルグルと一気に、脇や袖下のはぎもなく、袖つけもせずに出来上がり…。
初めのうちは???で、さらに手本通りだと襟ぐりが開きすぎて直したり、何度か編み直しました。
また、後は単純なメリヤス編みばかりで、ちょっと飽きてきますが、とりあえず頭の体操という感じで仕上げました。
毛糸は ウィスター フォグ を使用しました。
見た目がススキの穂みたいで、編むときに毛糸を引き出しながらあのススキミミズクを連想しました。ただ、編み上った途端から編地は毛玉っぽくて…、新品に見えない…(^^;)。
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