8月6日、今年も「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」の行われた平和公園に行きました。
厳しい夏の陽が注ぐ朝でした。青い空に分厚い小さな雲が点々・・
松井広島市長の「平和宣言」のなかでも、国連での核兵器禁止条約採択に関して
日本政府の取り組みを要求する文言が遠慮勝ちに入れられました。
あの戦争、そして被爆を経てきた日本の国にとって、核反対、反戦の心、それは決意
であったはずです。
そのことを政治の具とするのではなく、ひたむきに決意の実現を図ることが核兵器全廃
への力となり得ると確信します。
会場で多くの被爆者の老人と短い言葉を交わしました。千羽鶴を持って参加した外国から
の出席者にもお会いしました。ボランティアガイドの方ともお話をしました。
そんななかで、会場の被爆者から話を聞く東京目黒の生徒さん達に出会いました。
「平和とはどういうことなのでしょう・・」 私も聞かれました。
若い人達も平和について真剣に考えているのです。
被爆2ヶ月後の爆心地付近
平和祈念館で
今日の白い雲
8時15分の黙祷
祈り
原爆の子の像
原爆の子の像
被爆者の声を聞く生徒達
厳しい夏の陽が注ぐ朝でした。青い空に分厚い小さな雲が点々・・
松井広島市長の「平和宣言」のなかでも、国連での核兵器禁止条約採択に関して
日本政府の取り組みを要求する文言が遠慮勝ちに入れられました。
あの戦争、そして被爆を経てきた日本の国にとって、核反対、反戦の心、それは決意
であったはずです。
そのことを政治の具とするのではなく、ひたむきに決意の実現を図ることが核兵器全廃
への力となり得ると確信します。
会場で多くの被爆者の老人と短い言葉を交わしました。千羽鶴を持って参加した外国から
の出席者にもお会いしました。ボランティアガイドの方ともお話をしました。
そんななかで、会場の被爆者から話を聞く東京目黒の生徒さん達に出会いました。
「平和とはどういうことなのでしょう・・」 私も聞かれました。
若い人達も平和について真剣に考えているのです。
被爆2ヶ月後の爆心地付近
平和祈念館で
今日の白い雲
8時15分の黙祷
祈り
原爆の子の像
原爆の子の像
被爆者の声を聞く生徒達
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