ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

久しぶりのディナー

2014年08月25日 | 友達
お久しぶりのメンバー4人で、美味しい北京ダックを食べに行くことになった。

彼女たちと会うのは一昨年の11月以来。

それまでは、年に1、2回は会っていたけれど、友人の一人が亡くなったり、別の一人が病気になったり、
それぞれの子供たちが受験だったりと、なかなか予定があわずにいた。

そのときも2年ぶりくらい、なんて話をしていたような・・・。
本当に年月はあっという間に過ぎていく。

遠い昔、中学2年生の時にサマースクールでひと夏を過ごした仲間とのお付き合いが、
こんなに長く続くとは、あのとき誰も思わなかったと思う。

このスクールには、全国から参加していたので、東京周辺のみんなはその後もちょくちょく会っていたようだが、
北海道から参加した私は、大人になってからの再会があろうとは夢にも思っていなかった。

うれしい誤算だ

さて、この友人達はみんなバリバリと働いている。
なかなか都合が合わず集まれないのは、このことも一因だ。

いつもお店をチョイスしてくれる友人は元国際線のCAで、今は医者であり実業家のご主人の片腕となっている。
この日は、翻訳家と、内科医の友人が参加。

銀座5丁目の「全聚徳」という北京ダックの老舗に連れて行ってもらう。

厚いカーテンで仕切られた、やや個室って感じの席は、落ち着いていて、ゆっくりおしゃべりができる。


まずは前菜の盛り合わせ



それぞれに食べたいものを一品ずつ注文して、お店の人が一人分ずつに取り分けて出してくれる。


 

海鮮の炒めものとか、黒酢の酢豚とか・・・


そしてお待ちかねの北京ダック




まずは胸の肉を・・・



白いのはお砂糖。

お店の人が、これがおすすめの食べ方、とおっしゃるのでおまかせしたら、

えっってくらいお砂糖をかけるので、恐る恐る食べてみると、これが美味しい


あとは、普通通りに・・・



お店の人がきれいに巻いてくださる




インゲンの炒め物も、さっぱりしていて美味しい


友人たちはお酒が強いので紹興酒など飲みながら、私は飲めないのでソフトドリンクを飲みながら、おしゃべりが止まらない。


共通の想い出は夏の1か月足らずというのに、こんなに話がはずむのが本当に不思議で、そして楽しい


最近、神戸で歯科医をしている友人とも連絡がとれて、この場でみんなで写真を撮ってLINEで送ってみる


すぐに返事が来て、彼女が10月に上京することが決定

この日、来られなかった友人二人も10月には会えるようだ。


ほとんど閉店時間まで話し続けて、楽しい時間はお開きに。


きっと10月なんてあっという間にやってくる。

コンディションを整えて、また会いましょう

























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする