チャリに乗る機会が又少なくなっている・・
実は先日の追突された事故で若干トラウマ的なものが残っていてチョット怖い
交通量の多いR1&R134などに出る気が希薄に・・もっぱら近場で過ごして来たので脚力半減状態ス・・ボチボチ始動の時期です
仕事も暇状態
なので今の内にチョット脚力を回復させておかなければ・・気持もね「心が折れる」が殆どの原因だけに。
チャリでは3年ぶり(ハイキングでは1年半ぐらい?)で高松分校跡あたりまで行ってみよう天気も良く暖かい予報で絶好の機会
この尺里川に架かる安洞橋が尺里峠へ続く入り口です。自生している菜の花も気分を盛り上げてくれています
本日も楽してモドキ号です
フロントシングルのボーちゃんではチョットばかしシンドイのですよここの坂は
しかし橋から10分強の処の「山ゆりの滝」?の処で汗ビッショ&心拍バクバクの情けなさ
たまらず水分補給と半袖ベストを脱ぎます。
写真を撮ったりで6~7分いる間にピンクのシャツを着たドロハンの方が上って行きました。ここで闘志に火がつきオイラ追いかけました。
ただ高松分校跡までは足つき&止まる事が無い事を目標に漕いだだけです・・追いつくのは無理な事は分かっていました
途中にあった砂防ダム工事の工事中でしょうか?・・止まる事無く&足つき無しが目標なので帰りに撮った写真です。
上から見ると結構太いパイプ構造で作られています。銘板には完成となっています。
途中の九十九折れの坂がシンドカッタ
多分?時速一桁で走っていた筈、途中から赤いジャージのロードが迫って来た。
次のカーブの中ほどで抜く気配だったが何の挨拶もしなさそうだったので、並んだ時に大きな声で
こんにちは~と言ったら
ビックリした様な顔で
こっちを向いて「こんにちは」と返してきた、20歳前後の幼い顔の少年・・ちったぁマナーを身につけろよ
平日のこんな山の中で坂を上っているんだからチャリは違えど同じ様な趣味仲間だろうに・・無言で過ぎていく事に違和感は持たないのか?
10分程で折り返して下って来た時は頭を下げて挨拶出来たが
時間的に尺里峠まで行ってない筈・・そこまで脚力の差は無い筈だが・・?
青い橋から45分
で高松分校跡に到着、もう汗が眼に入り痛い状態ス
先に着いていたピンクの方が食事中でした。
茅ヶ崎から来られた方、ここが尺里峠と勘違いしていましたのでもっと上と教えてあげました。初めてなので間違えたのね。
少し手前で左に上るのですがチョット勘違いしやすいコースです。40代半ば~50代初めぐらい?10年ぐらいのキャリアとか。
アルミのフレームでカーボンフォーク&カンチブレーキ&バーエンドのシフトと個性的なバイク
気さくに話される好人物、一緒に食事です。
「日本だけですよカーボンフレームやハイテク機器をつけて走ってるのは、外国はママチャリよりチョットまし程度で皆さん楽しんでます」と。
ヤハリまだ付け焼刃程度の自転車文化なんだね日本は
「その前に脚をシッカリ鍛えるのが先ですよね」が感想でした。オイラも同じ意見
ローテクの最先端の乗り物にハイテクの機器?ミスマッチと思います。道なんか下調べ&地図のコピーで十分、迷ったら聞けば済む事です。
レース志向の方にはトレーニングで必要かな?でも経済の活性化と趣味と考えると
大いに賛成です!良い事なので思いっきり散財して下さい
12時を告げる鐘の後に挨拶してお別れです、オイラは峠まで行く気がありません
別にどうって事ない峠ですしね。
富士山は軽く霞んで雲もかかり今日はハッキリ見えませんでした。陽射しがあるが下りは寒い、たまらずベストを着込んで下ります。
上ってきた九十九折れの坂を上から望みます・・これがボディーブローの様に脚に来るんだよね
帰りに山北駅の桜
のチェックなど・・殆どまだ蕾状態です。鉄道公園の上の桜が一番咲いていた??この状態です
マダマダですね・・10日後ぐらいが見頃の初めでしょうかね?今年は花の開花が皆遅いです。咲けば綺麗なんですが。
宜しければ
ポチッとヨロピクね
本日の距離は多分40~45Kmぐらいでしょうか?丁度4時間のポタでした。トレーニングには良い坂ですね。