この写真は我が家の斜め前3軒目のお宅のイルミネーション?を昨夜の午後10時頃撮ったのですが・・月夜で人間の目にはモット明るく見えていました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0084.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/c6/f9e15d61f98568c226561b43befde202.jpg)
このコンデジのスペックはF3.3(ワイド端)から4.9(テレ端)になっています。今更ながらですがレンズの明るさは「F値」で表されています。
表記はF=3.3又は1:3.3のどちらかで表されています。レンズの先端に必ず書いてありますよ、今の沈胴式のコンデジにでもね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
若い頃にフィルム一眼で写真に夢中の時期もあり・・その後は子育て&家のローンに追われて20年以上離れていたら時代はデジカメになっていた![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/panda_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/panda_2.gif)
人間持っている知識を使わないと忘れてしまうのが当たり前
当時の写真の知識は間違いなく80%以上忘れました
覚えているのは基本だけ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
以後ザックリとした説明ス:確かF値はレンズの有効径(D)÷焦点距離(f)だった筈![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_3.gif)
オイラの記憶だけですので間違っていたら遠慮なくご指摘下さい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_1.gif)
{例}解り易い数字で示します。有効径が25mmで焦点距離が50mmmならば25÷50=0.5(口径比)・・これをFで表すと2になります。
理由:1が基準なので「1のレンズの光を得るためには2倍の明るさが必要だから」・・F=2と表記
厳密にはF=レンズの明るさとは言い切れません。
上記補足説明:正確には集光力は口径ではなく、円の面積に比例するのでF値の二乗の光が必要です。F2の場合は×2でF1の4倍の集光力が必要です。
例)F値には1、1.4、2、2.8、4・・と続きますが、この間は全て2倍の差です。二乗の意味=面積を求める式は直径又は半径の二乗だからです。
F値=√2の平方根1.414が関係します。上記補足説明=2013.11.07
もっと早くする筈でしたが忘れていて遅くなっちゃった・・ゴメンです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
他にも考慮する要素があるので・・でも一般的にF値=レンズの明るさで間違っていると言う人は居ません。もし言う人がいたら専門家以外は聞きかじった知識です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/goo.gif)
光学系の研究者&開発者&設計者以外には必要ない知識です・・だって論文に纏めたら原稿用紙(古い例えですが・・)500枚以上は確実に必要だしね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
話が横道にそれましたが・・昔自分も人間の目の明るさは?と疑問でした。かってキャノンを初めとする数社がF=0・95というレンズを発売しました。
そのキャッチコピーが「人間の目を超えた明るさ」だったので1=人間の目の明るさ(基準値)で間違いない筈です。
実際には人間の目の表面は体液に覆われており光の透過率等が一定ではないので、あくまでも1=基準(目安)と考えた方が良いですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
蛇足:目の話からですが片目の(オイラのH・Nか?)視野角(画角)は約110°らしいです?デジタルハイビジョンTVの16:9は=人間の片目の視野角だよ~ん![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0204.gif)
アスペクト比=二次元の物体&映像&画像の横縦比。これが人間の片目の比=16:9となっていると一般に言われています・・多分?
以下蛇足の蛇足?:実際にはカメラには絞りがついているので光量の調整が出来ます。人間の目だと虹彩ですね。
虹彩(こうさい):角膜と水晶体の間にある薄い膜。瞳孔の大きさを調節して入る光の量を調節=カメラの絞りに相当。
虹彩の色=目の色になります。世界中で一番多い色は茶褐色(日本人のオイラもね)で次が青色(二番目に多い)⇒灰色(グレー)⇒緑(グリーン)⇒まれに青紫(バイオレット)もあるらしい?
以上・・知らなくとも良い知識です。あくまでもザックリ(大雑把)とした説明なので詳細が知りたい人はネットで調べて下さい(確認ね)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_2.gif)
なんせ歳をとると根気がなくなり調べる事も面倒くさいので
・・一応まだ頭に残っている記憶での説明です。
間違っていたら訂正しますので遠慮なくご指摘下さいね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
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宜しければポチッとヨロピクね
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追記:虹彩の色はメラニン色素の量で決まるのです!
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このコンデジのスペックはF3.3(ワイド端)から4.9(テレ端)になっています。今更ながらですがレンズの明るさは「F値」で表されています。
表記はF=3.3又は1:3.3のどちらかで表されています。レンズの先端に必ず書いてありますよ、今の沈胴式のコンデジにでもね
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若い頃にフィルム一眼で写真に夢中の時期もあり・・その後は子育て&家のローンに追われて20年以上離れていたら時代はデジカメになっていた
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人間持っている知識を使わないと忘れてしまうのが当たり前
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以後ザックリとした説明ス:確かF値はレンズの有効径(D)÷焦点距離(f)だった筈
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{例}解り易い数字で示します。有効径が25mmで焦点距離が50mmmならば25÷50=0.5(口径比)・・これをFで表すと2になります。
理由:1が基準なので「1のレンズの光を得るためには2倍の明るさが必要だから」・・F=2と表記
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上記補足説明:正確には集光力は口径ではなく、円の面積に比例するのでF値の二乗の光が必要です。F2の場合は×2でF1の4倍の集光力が必要です。
例)F値には1、1.4、2、2.8、4・・と続きますが、この間は全て2倍の差です。二乗の意味=面積を求める式は直径又は半径の二乗だからです。
F値=√2の平方根1.414が関係します。上記補足説明=2013.11.07
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他にも考慮する要素があるので・・でも一般的にF値=レンズの明るさで間違っていると言う人は居ません。もし言う人がいたら専門家以外は聞きかじった知識です
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光学系の研究者&開発者&設計者以外には必要ない知識です・・だって論文に纏めたら原稿用紙(古い例えですが・・)500枚以上は確実に必要だしね
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話が横道にそれましたが・・昔自分も人間の目の明るさは?と疑問でした。かってキャノンを初めとする数社がF=0・95というレンズを発売しました。
そのキャッチコピーが「人間の目を超えた明るさ」だったので1=人間の目の明るさ(基準値)で間違いない筈です。
実際には人間の目の表面は体液に覆われており光の透過率等が一定ではないので、あくまでも1=基準(目安)と考えた方が良いですね
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蛇足:目の話からですが片目の(オイラのH・Nか?)視野角(画角)は約110°らしいです?デジタルハイビジョンTVの16:9は=人間の片目の視野角だよ~ん
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アスペクト比=二次元の物体&映像&画像の横縦比。これが人間の片目の比=16:9となっていると一般に言われています・・多分?
以下蛇足の蛇足?:実際にはカメラには絞りがついているので光量の調整が出来ます。人間の目だと虹彩ですね。
虹彩(こうさい):角膜と水晶体の間にある薄い膜。瞳孔の大きさを調節して入る光の量を調節=カメラの絞りに相当。
虹彩の色=目の色になります。世界中で一番多い色は茶褐色(日本人のオイラもね)で次が青色(二番目に多い)⇒灰色(グレー)⇒緑(グリーン)⇒まれに青紫(バイオレット)もあるらしい?
以上・・知らなくとも良い知識です。あくまでもザックリ(大雑把)とした説明なので詳細が知りたい人はネットで調べて下さい(確認ね)
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なんせ歳をとると根気がなくなり調べる事も面倒くさいので
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間違っていたら訂正しますので遠慮なくご指摘下さいね
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追記:虹彩の色はメラニン色素の量で決まるのです!