散歩途中の「粋な計らい」に甘えて・・ご馳走様でした！

５連休初日の昨日１日（土）の午後から天候が急変するという予報を信じ、ならば午前中の今にと近郊の散歩に出かけました。

我が家から見ての山の手？こんな田舎で山の手も下町もあるのかいその様な細かい疑念は不問と言う事にしておきましょう

３０年以上前は高級住宅地としての丘陵地、歩道のフェンス際に１ｃｍほどのサクランボがたわわに実っているのです

フェンスから枝もはみ出しています、少しだけ旬を過ぎたかな？感もありますが・・美味そう何年も前から知っていた事ですが。

このお宅の桜はサクランボが実る種なんですよね毎年。にＳＤが入っていなくて・・スマホで撮りました

でも、流石に紳士である自分は、過去にも摘んでいただく事はしませんでしたただ良く考えると１回ぐらいしたかな

ここのお宅の桜は何の種だったかな？もう何年も見ているのに思い出せない、多分ですが「八重桜」だったような気が・・

そう思っていたら・・何とフェンスにこの様な「粋な計らい」が書いてあるボードがつけられていました

なので遠慮なく奥方が２粒、自分が４粒ほどご馳走にわずかに熟しすぎ？感がありましたが、味はサクランボそのものでした

その様な桜の木が２本ほど、この住宅地は今は子供達が独立して夫婦だけという家も多いようです？そうなると勿体無いですからね。

食べれるなら無駄にせず、他人様に分けるという気持ちが嬉しいですね。この様な「気の利いた優しい気持ち」が残っていることが

蛇足ながら：一昨年の柿畑の方も優しかった、残念ながら昨年は柿が不作で1つも採れなかったですが。田舎町だから残る人情かな

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