ベランダでジャガイモ、ミズナ、リーフレタスが順調に育っています。
ジャガイモは畑に植えた種イモが2つ余ったので、プランターに植えてみました。
9月最初に植え付け、芽が出るのに2週間ほどかかりましたが、目が顔を出すとその後の生長は速くどんどん大きくなっています。
ひとつの種イモから何本も茎が出ましたが、大きなイモを収穫するには2本か3本にした方がよいと聞いていているので、細い茎を切り取って3本仕立てにしました。
ジャガイモは後で土寄せが必要なので、プランターの土は最初少なめにしています。
ミズナは、ニンニクを植えたプランターに筋違いで種をまきました。
ニンニクの葉が大きく繁るまでにはかなり時間がかかるので、それまでの間はミズナに日光が十分当たるでしょう。ニンニクで虫よけ効果も期待できそうです。
他に、鉢植イチジクの株本に種をまいたリーフレタスも順調に育っています。
ミズナやリーフレタスの葉物は密集して種をまき、ある程度大きくなったら間引きながら食べていきます。
間引くたびに残った株はぐんぐん大きくなります。
もう1週間ぐらいで柔らかい間引き菜が食べられそうです。
今年いっぱい実を付けたブルーベリーの木にも嬉しい変化を見つけました。
夏の間枯れそうなほど弱っていた木に、古い株本から新しい枝が元気に伸びたり、古い枝の先から新芽が顔を出したりしています。
残念なことに古株がひとつ本当に枯れてしまったのですが、他の株の枝を挿し木したところ根づいたようで、緑の葉を保っています。
植物も秋の訪れを喜んでいるようです。
春の元気を取り戻したブラックミント