小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

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家庭菜園-タカノツメと秋キュウリ

2023-07-13 | 家庭菜園

今日も良く雨が降ります。

昨日の朝、家庭菜園に行ったとき明日には食べごろのキュウリを数本見つけていましたが、この雨の状況では出かける気になりません。またジャンボキュウリになるでしょうが諦めます。

今年はキュウリは順調ですが、ナスビも小さく、スイートコーンもろくなものができませんでした。

他に赤トウガラシのタカノツメも順調なようです。

いつもなら他の夏野菜を植えた後、隅っこの方の空いた場所にろくに元肥も入れず苗を植えるのですが、今年はニンニクを収穫した後に有機化成肥料を混ぜて苗を植えました。

場所も良い場所なので、他のピーマンと比べても生育が順調なようです。(写真下)

我が家では赤唐辛子はたいへん役に立っています。

収穫後、カラカラに乾燥させ、種を取り除いて粉末にしたら「一味」の完成です。我が家では年中、自家製の「一味」を使っています。

また、何らかの事情で乾燥時に変色したものはアルコール液に漬け、「トウガラシ液」に加工します。

薄めたトウガラシ液を噴霧するとアブラムシやウリハムシなどの害虫に効果的です。

今年は4本とも大きく育ちそうで収穫が楽しみです。

先日植えた秋キュウリにたくさん花が咲いています。ほとんど雄花ですが。

今収穫している夏キュウリの収穫が終わる頃にこちらの収穫をと思っていましたが、もっと早くなりそうな雰囲気です。

最近、毎日自家製キュウリのぬか漬けが食べられ喜んでいます。秋キュウリのおかげでこの幸せが長く続きそうです。

土ショウガは4株だけ芽出しが成功しました。去年よりはましですが、まだまだ修行が足りません。

エビイモも順調に大きくなっています。

このイモは種イモも食べられるので、形のよいいわゆる「エビイモ」にこだわらなければ素人栽培でも十分収穫できます。

毎年、収穫後に食べ残した小さなイモを種芋にしても、素人には十分な収穫が見込めます。

ただ、連作障害を避ける必要があるのと、株が大きくなるため場所が必要なのが問題です。

枝豆は失敗でしょうか。少ししか豆ができていません。

ズッキーニは大きくなりすぎて困っています。

最近は人工授粉をさぼりがちで、せっかくできた雌花が無駄に腐っていきます。

もうたくさん食べたので熱意もなくなってきました・・・・。

 

レモンと不知火の実が大きくなってきました。昨年ほどではないですが、たくさん収穫できそうです。

ベランダ菜園で赤く色づいたミニトマトですが、これは親株の脇芽を挿した苗から育っています。

親株のものに匹敵するくらいの大きさのものができています。無料の苗からの収穫ですから嬉しいですね。

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