今年はヒオウギとハイビスカスの花が大当たりです。
庭の中央でヒオウギの葉が大きな扇のように葉を広げ、その上に伸びた花穂に花がいくつも咲いています。
京都の祇園祭ゆかりの花で、花の開花で祇園祭の時期を教えてくれます。
花が終わると子房が膨らみ、その中に漆黒のヌバタマができます。
今年はハイビスカスの花も大当たりです。
昨年は秋になるままで全く花が咲きませんでしたが、今年は6月頃から咲き始め連日真っ赤な花を見せてくれます。
大株なので鉢の移動もたいへんで、冬越しさせるガーデンルームまで運ぶのに相当苦労しています。
例年なら冬の間にすっかり葉を落とすのですが、今年は緑の葉がたくさん残っていました。それがよかったのでしょうか。
今年は花数が多いだけでなく、花のサイズも立派です。
眺めているとエネルギーがもらえるような気がします。私が赤色が好きなだけかもしれませんが。
次々につぼみができているので,8月中も咲き続けるようです。
赤い色と言えば、今日もミニトマトがたくさん採れました。
ベランダへ出て数分でこの収穫ですからたまりません。
イチゴとブルーベリーも少し採れましたが、そろそろ終わりです。