連日異常な暑さが続いています。
もともとエアコンの冷房はあまり好きじゃないのですが、こうなってくると使わざるを得ません。
市の防災ラインでも連日熱中症警戒アラートが流されています。
でも、暑さに慣れたせいか温度設定を28℃にすると寒く感じ、29℃設定がちょうどよいぐらいに感じています。
13年前に設置した太陽光パネルが元気で、設置当初とほぼ変わらない発電量を維持しているので昼間の電気代は気になりません。
エアコンを動かしてもかなりの余剰電力があり、単価は非常に安くなりましたが売電できています。
さて、この酷暑の中で植物たちは青息吐息です。
今日は午前9時過ぎに水やりに行きました。
入口近くの「秋キュウリ」やエビイモ、土ショウガは、啓翁桜やハナミズキの木陰で元気そうでした。
でも、午後になると直射日光を浴びることになります。たっぷりと水を与えておきました。
大きなキュウリが4本ぶら下がっていました。
エビイモも元気そうです。
暑さと乾燥を嫌うらしい土ショウガも木陰で生き生きしていました。
赤唐辛子やサツマイモのつるはすでに灼熱地獄の中です。
サツマイモのつるは成長が悪くて心配です。
逆に、ズッキーニはみずみずしくて生き生きとしています。
灼熱をものともしていないのが柑橘類の不知火とレモンです。もともと乾燥にも強いのでしょうね。