晩秋と言ってももうすぐ12月で師走です。そんな寒空の下でイチゴが収穫できました。
まだ真っ赤には程遠いのですが、待ちきれずに採ってみました。それが甘くて美味しいのでびっくりしました!
他に、ミニトマト、ミント、イタリアンパセリが採れました。
ミントもイタリアンパセリも夏の猛暑で傷めつけられていましたが、ミントは秋口になって刈り込んだら元気そうな若葉が復活してくれました。イタリアンパセリの方は枯れてしまいましたが、同じ場所に実生苗が復活して育っています。
まだまだ収穫できそうなミント。そもそもはブラックミントなのですが、ペパーミントのような葉が出ています。
インフルエンザ後遺症で喉がまだ痛いのですが、このフレッシュミントのハーブティが症状を和らげてくれます。
枯れた親株の後に実生で復活したイタリアンパセリ。柔らかくて今が食べごろです。
ミニトマトのアイコ。これから赤く熟すのかは、気温の低下もあり微妙ですね。
清美オレンジの黄色が深くなってきました。2年目にして初めての収穫ですが、数えたら6個もできています。
傍にある鉢植レモンには今年、1個も実ができていません。家庭菜園のレモンは豊作なので、そちらに移植するのが良いかもしれません。
プランターの九条ネギ。密集栽培ですがけっこう大きく育っています。
プランターで野菜の栽培を始めるなら、九条ネギ、リーフレタス、シュンギクあたりが長く収穫できてよいかもしれません。
ブルーベリーの紅葉も終わりに近づきました。
そろそろイチゴの新苗を移植しなければなりません。インフルエンザの後遺症から早く立ち直りたいものです。