今朝、戸外の気温が7℃ぐらいまで下がっていました。
まだ戸外に出しているブーゲンビリアも5℃を切るまでは大丈夫だとは思うのですが、かなり心配になってきたので、仕事から帰宅した今日の昼前、ガーデンルームに移動することにしました。
ブーゲンビリアもデユランタも花が盛りで、枝を切るのがもったいないのですが、ガーデンルームのスペースに収めるためには仕方ありません。思い切って枝を短くしました。
それでもこの「花盛り」です。ガーデンルームの中はパッと明るくなりました。
ブーゲンビリアの横には、クジャクサボテンと月下美人の大株があります。クジャクサボテンが裏になり少し見にくいのですが・・・。
右の方では、赤花のブーゲンビリア、プレクトランサス・モナラベンダーと今日取り込んだデユランタのラベンダー色の花が咲いています。
白い園芸用テーブルの下でには、シンビジュームの鉢を、その前にはベゴニアの鉢を置いています。
太陽の高度が低くなる冬の季節には、テーブルの下の奥まで光が届くので安心です。
デユランタ(写真上)にはまだたくさん新しい花穂ができているので、まだまだたくさん花を咲かせ続けると思います。
室内からガーデンルームを見た写真です。
サンルーム効果で室内は暖かく、目に心地よい緑の葉、そして美しい花。私のお気に入りの眺めです。
これでガーデンルームの冬支度完了!と思いましたが、エビイモの種芋の冬越し作戦が残っていました。