京都北部は雨降りが続き、家庭菜園の収穫もしにくかったようです。
下の写真は、今日の昼前に家庭菜園で収穫した野菜だそうです。
ミニトマト、インゲン豆、甘トウガラシ、ピーマン、パプリカ、ナスビ、キュウリ。
これだけあれば自家消費分として十分です。
欲を言えば大玉トマトがあればなお良いのですが、今年は苗購入の段階で間違ってしまいました。次年度への教訓です。
ちなみにその前の収穫は4日前の7月25日で、その時もたくさん収穫できたそうです。(写真下)
ジャンボサイズに育った(育ちすぎた)キュウリのほか、甘トウガラシも大きくなっています。
去年までは伏見甘長トウガラシを育てていましたが、今年はただの「甘トウガラシ」という名のものを初めて育てています。
これが大当たりで、非常に美味しいです。
シシトウより肉厚、伏見甘長より柔らかく、万願寺みたいに肉厚な上に大き過ぎず,とても食べやすいトウガラシで気に入っています。
トウガラシの収穫期間は長くて、晩秋になるまで楽しめると思います。
我が家の庭では月下美人が今夜咲きそうです。今年になって三度目の開花時期になります。
昨年の6月末には「月下美人バブル」が訪れ、毎晩たくさんの花が咲きました。
その後遺症か、手元に残した子株も、嫁入りさせた親株も、今年はそんな勢いがなく咲かせる花数が少なくなっています。今年は体力を回復してもらい、来年に期待したいものです。
~続く