昨日の朝日を浴びて咲く月下美人の話題ですが、今日の地元新聞の1面下に同じ話題が載っていました。
夜に1輪咲いた月下美人の花が、翌朝午前10時頃まで咲き続けたとのことでした。
栽培されている方は、私と同様初めての経験で驚かれたそうです。
月下美人の愛好家は多いので、たぶんあちこちで同じ現象が起こったことでしょう。
さて、今日の話題は久しぶりにベランダのレモンです。
秋の深まりとともに少し葉が減り、実も大きくなったせいか、レモンの実がよく見えるようになってきました。
今日数えてみるとなんと全部で16個も!できています。
もちろん大小取り交ぜてですが、それにしてもうれしい誤算です。
2年ほど先に庭に地植えしたレモンの木は、樹高が伸び、葉が茂るばかりで、まだ実ができたことはありません。
やはり鉢栽培の方が早く実ができるのでしょうか。
でも、畑(家庭菜園)に地植えしたレモンには2年後から実ができ、今年も10個程度実がぶら下がっています。
植えた場所の日あたりや土質などの影響もあるのでしょうね。
これまでは蜂蜜レモンを作るぐらいでしたが、今年はもっといろんなものにつかいたいと思います。
ベランダから「小さな庭」を眺めると、カラフルに色づき始めた柿の木の葉や満開の金木犀の花が目に入ります。
他にぽつぽつと咲くバラの花も。上に伸び高いところで花を咲かせるつるバラ、マダム・アルフレッド・キャリエールの花です。
今日の夕方、しばし秋の深まりをベランダから楽しみました。