今日の夕方、久しぶりに妻と一緒に近くの畑(家庭菜園)に行ってきました。
私は本当に久しぶりで、妻は10日ぶりぐらいのようでした。
ここ数日急に寒くなって来たので、「まるで冬か!」と思われそうな厚着で自転車を漕ぎました。
畑につくと直ぐに目についたのが、元気に伸びたニンニクの新芽と大きく育ったエビイモの茎と葉。嬉しかったですね。
写真上:ニンニクの新芽
写真下:エビイモ
エビイモの収穫期は霜が降りる頃のようなので、まだまだ先ですね。
さらに奥に行くと、9月最初に選定したナスビに新枝が大きく伸び、そこにいっぱい実がついていました。
今日は大きいものだけを収穫したのですが、それでも15本ぐらい。まだ大きくなりそうなのは残したのですが、30個ぐらいはぶら下がっていそうです。
ナスビの奥にある甘トウガラシも真夏とは大違いで大きく枝が伸び、よく見ると大きな実がいっぱいぶら下がっていました。
大きすぎるのは炒めても食べにくいのであまり好きではないのですが、ほったらかしだったのでやっむを得ません。
今夜さっそく甘トウガラシの炒め物が食卓に並んだのですが、中には辛いものが混じっていてビックリしました。
最初は少し辛い程度なのですが、油断して食べ進むと強烈に辛くなり、吐き出した後でも唇はしびれ、汗はダラダラ。
8本程度でそのうち2本が辛いようでは、かなり辛トウガラシになっているようでビビりますね。
他に小ぶりですが、ピーマンとパプリカもいっぱいできていました。
パプリカは色づく前ですが、実が多すぎるので摘果を兼ねて収穫しました。
トウガラシもパプリカもたくさん取れすぎて嬉しい悲鳴です。
他に、今年初めて栽培した安納芋もつるを伸ばし元気そうな葉を繁らせています。
収穫時期はもう少し先のようですが、収穫が楽しみです。
畑に地植えしたレモンの木にも大きな実が11個できています。
ベランダ同様、実はまだ色づいていませんが、こちらの実の方がサイズが大きいように思います。
畑とベランダ合わせると計27個の実が収穫できそうで、大変喜んでいます。