春の陽気に誘われ、少し気が早いとは思いつつガーデンルームを春バージョンにしました。
そのままでは冬を越せない鉢植え植物がたくさんあるので、冬の間オイルヒータを置いたガーデンルームは
足の踏み場もないぐらい植物で密集しています。
場所を取っているハイビスカスの大鉢を外に出すだけでも、鉢が重くてたいへんでした。
今年の冬も雪が多かったのですが、例年ならほとんど葉を落とすハイビスカスはたくさん緑の葉を残していました。
年を経ると耐寒性が増すのでしょうか。
3種類のカランコエの花が咲くガーデンルームは、遠くからでも花やかに見えます。
君子ランにも立派な花茎が伸び、クジャクサボテンにもたくさん花芽ができています。
今年の冬越も成功したようです。
ガーデンルームの遠景。
桃、赤、黄の3種類のカランコエ。色鮮やかできれいなのですが、花茎が長く、姿も乱れるのが悩みです。
スウェーデンアイビー。栄養不足でしょうか、少しはが小さくなっています。
植え替えたほうがよさそうです。
クジャクサボテンの小さなつぼみ。ほかにもたくさんできています。
場所(環境)を変えるとつぼみが落ちるので、このままガーデンルーム内で花が咲くのを待ちます。
冬を越したハイビスカス ここは南国か!