午前中は雨が降り、午後には明るい日差しが刺し、夕方からは雲行きが怪しくなったと思えば雷の音。
今日の天候はまるで「女心の歌」のようでした。
午後の陽ざしに誘われ庭に出ると、予想通り紅花トキワマンサクの花が庭の一角を燃えるような赤色で染めています。
でもまだ満開ではありません。まだ5分咲きでしょうか。それでもこの派手さです。
今年の積雪でせっかく伸びた枝が何本も折れてしまいましたが、その分枝が密集しすぎず樹形が整ったようにも思えます。
あと数日で迎える満開の姿が楽しみです。
ヒメリンゴの色づいたつぼみもふくらみ、遠くから見ると小さな実がいっぱいできているようにも見えます。
黄色いヤマブキの花の開花も進んでいます。
日に日に変化する庭の散策を楽しんでいます。
紅花トキワマンサク
ヒメリンゴ
八重ヤマブキ
ドウダンツツジの花
「庭桜」の花
グミの木の花