小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

ジューンベリーとプラムの白い花

2017-04-10 | ガーデニング

日によって寒暖の差が大きく、服装の判断に困っていますが、そんな混乱に関係なく春は進んでいます。

道を歩くとあちこちでソメイヨシノが満開になっています。やはりソメイヨシノの花は美しいですね。

先に咲いた我が家の啓翁桜は、この時期になるとほとんど花が散り、葉桜状態です。

「花は盛りに、月は隈なきをのみみるものかは」と書いた人がいますが、やはり盛りの花がきれいですね。

ただ、葉桜状態の桜もまた違った趣があるのも事実ですが。

そんな我が家の庭で、果樹の白い花が満開になろうとしています。ジューンベリーとプラムの花です。

ともに小さい苗から育てたのですが、すっかり大きくなり、たくさんお花を咲かせてくれます。

花の後には果樹の楽しみがありますが、それを待っているのは私たちだけではありません。ヒヨドリも待っています。

特にジューンベリーの実が大好物で、熟したものから順についばんでいきます。

ブルーベリーは網で囲いますが、ジューンベリーは野放しなのでヒヨドリの独壇場です。

プラムは去年1個だけできましたが、今年は花数からみてたくさん結実しそうです。

ジューンベリーとプラムの後はヒメリンゴの花の出番です。少し薄桃色の入った白い花が枝一面を埋め尽くします。

春もあまりあわてず、いろんな花をじっくり鑑賞させながら進んでほしいものですね。

 

ジューンベリー

プラム

 

ユキヤナギ

啓翁桜

ボケも満開

水仙の花が咲き乱れる庭

ムスカリの青色も濃くなってきました。

 

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ベランダ菜園のイチゴとブルーベリー

2017-04-07 | ベランダ菜園

4月から仕事が非常勤勤務となり、平日の時間にかなりゆとりができました。

今週の初めは畑を耕して夏野菜の植え付け準備をし、昨日はベランダ菜園の四季なりイチゴとブルーベリーの世話をしました。

四季なりイチゴは、昨年の冬に買った2株からのびた子株をたくさん根づかせ、今年は「大量収穫」をねらっています。

すでに白い花を咲かせている株もあり、実が痛まないように株本に枯草を敷きました。

この枯草は、庭に生えているススキのような草を刈り取ったものです。稲わらなど買うと高いので、助かります。

ブルーベリーにもたくさん花芽ができていて、豊作を予感しています。

イチゴもブルーベリーもヒヨドリに狙われるので、鳥よけネットが必須です。

昨日の午前中は雨が降らなかったので、イチゴとブルーベリーの鉢を全部移動し、ベランダの一角に集めました。

ブルーベリーのつぼみが大きくならないうちに、その一角全体を鳥よけネットで覆うつもりです。

ほかに、大きく育ったブラックベリーの2株も同じ場所に置いています。

初夏になるとブルーベリーの葉が茂り、「グリーンカーテン」の効果も期待できます。

ベランダ菜園の様子(一部)

四季なりイチゴの株本に敷いた枯草

 

 

ブルーベリーの花芽

晩秋に種をまいたリーフレタス。大きくなったものを間引きながら食べています。

昨日の収穫。柔らかくて美味です。

ブラックベリーの新芽

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ガーデンルームも春バージョン

2017-04-02 | ガーデニング

春の陽気に誘われ、少し気が早いとは思いつつガーデンルームを春バージョンにしました。

そのままでは冬を越せない鉢植え植物がたくさんあるので、冬の間オイルヒータを置いたガーデンルームは

足の踏み場もないぐらい植物で密集しています。

場所を取っているハイビスカスの大鉢を外に出すだけでも、鉢が重くてたいへんでした。

今年の冬も雪が多かったのですが、例年ならほとんど葉を落とすハイビスカスはたくさん緑の葉を残していました。

年を経ると耐寒性が増すのでしょうか。

3種類のカランコエの花が咲くガーデンルームは、遠くからでも花やかに見えます。

君子ランにも立派な花茎が伸び、クジャクサボテンにもたくさん花芽ができています。

今年の冬越も成功したようです。

ガーデンルームの遠景。

 

桃、赤、黄の3種類のカランコエ。色鮮やかできれいなのですが、花茎が長く、姿も乱れるのが悩みです。

 

スウェーデンアイビー。栄養不足でしょうか、少しはが小さくなっています。

植え替えたほうがよさそうです。

 

クジャクサボテンの小さなつぼみ。ほかにもたくさんできています。

場所(環境)を変えるとつぼみが落ちるので、このままガーデンルーム内で花が咲くのを待ちます。

 

冬を越したハイビスカス ここは南国か!

 

 

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我が家の春は桜花爛漫

2017-04-02 | 日記

3月末日でフルタイム勤務の再任用が終わりました。

直前までは寂しさが勝っていましたが、夜家族に労われ一晩寝ると落ち着いていました。

今の気持ちを言葉にすれば、「ホッとした」という言葉が一番合うでしょうか。

昨日、今日と、私の気持ちを後押しするかのように青空が広がっています。

青空の下では高く伸びた啓翁桜が満開となり、辺りが文字通り「華やか」になっています。

西側の庭では、黄色いラッパ水仙に続き、白い匂い水仙や青いムスカリ、黄色いレンギョウの花が咲いています。

我が家の庭は、まさに桜花爛漫です。

今朝、テラスの椅子に座って新聞を読んでいると、目の前の啓翁桜の枝に小鳥が二羽やってきて、

枝から枝に飛び移りながらさかんに花の蜜をついばんでいました。

厳しい冬を越し、花いっぱいの春を謳歌する小鳥を見習って、私もこれから先の新しい生活を謳歌したいと思います。

とは言っても、まだ週四日、ほぼ半日ずつの非常勤勤務があるので全く自由とはいきませんが・・・・。

 

 

 ボケの花がひとつ開いています。

 

 

この写真だけで約40本の水仙が咲いています。

日当たりのせいか少し背伸びしたムスカリ

 

 

啓翁桜の株本から真上を見上げています。

 

 

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