今日は8月13日でお盆の入りの日。午前中にお寺のご住職にお参りしていただきました。
日中はまだ暑いですが、朝夕は少し涼しくなったようでエアコンをつける時間が短くなりました。
炎暑の中で疲れ切っていたようなバラも少しずつ元気を回復してきたようです。
6月下旬から7月にかけてよく咲いた「スカーレット・メイディランド」(修景バラ・四季咲き)が新枝を伸ばし、その先に真紅の花を咲かせています。
まだ咲きだした枝は少ないのですが、つぼみのついた枝がたくさんあるので今後が楽しみです。
「スカーレット・メイディランド」のそばではブーゲンビレアの花(苞)も咲いています。
お盆の入りの日にやってきたご先祖の霊は、派手な花たちの出迎えに驚いたでしょうか。
撮影したのは夕方6時頃で、少し薄暗くなっていましたがきれいに撮れました。
最近、愛用カメラのNikon D7100のマニュアル本を読み返し、ISO感度設定の制御上限感度などを変えたことがよかったようです。
シャッタースピードが遅くなりすぎることなく撮影でき、鮮明な写真が撮影できました。
つるバラの「バフビューティ」(四季咲き)も今年三度目の開花です。
これは「デュランタ」です。昨年の今頃買った小さな株が冬を越し、大きく育ちました。
この花色の方がお盆には合うでしょうか。