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花粉症治療薬の落とし穴

2009年02月20日 05時41分55秒 | 皮膚鼻炎喘息アレルギー
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おはようございます。漢方 治療 漢方相談は専門薬局、東京 町田 河合薬局へ、河合展之です

今日の漢方相談は、明日が日中医薬研究会で留守をする為、17名もご予約を頂戴しています。花粉症 アレルギー性鼻炎 にきび 蕁麻疹 アトピー性皮膚炎 他です。

花粉症薬の落とし穴、東京新聞記事からの抜粋です。花粉症漢方治療相談が急に増えてきました。いよいよ本番のようですが、花粉症治療薬として知られている抗ヒスタミン剤に、思わぬ落とし穴があることをご存知ですか?それは思いがけない能力の低下です

花粉症に最もポピュラーな抗ヒスタミン薬は効果が高い一方、眠気だけでなく気付かぬうちに集中力や決断力の低下を招き、仕事や勉強に影響することがあります。花粉症などのアレルギー性鼻炎は、鼻の粘膜にアレルギーの原因になる異物が接触、ヒスタミンが過剰に分泌されることで起きます。広く用いられているのがヒスタミンの働きを抑える抗ヒスタミン薬ですが、副作用も


東北大大学院教授谷内先生は抗ヒスタミン薬はいい薬で即効性が高い一方で鼻の粘膜だけでなく脳の方にも効いてしまう、と指摘していらっしゃいます。脳を活性する脳内ヒスタミンの働きを抑制し、脳の働きを低下させてしまうそうです


脳に移行する抗ヒスタミン薬は、中枢抑制作用があるため眠くなったりだるさを感じたりしますが気を付けたいのは、こうした自覚症状がなく知らず知らずに集中力や判断力、作業能率が低下するインペアード・パフォーマンスという症状です

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