「ブログを見て」とご来店前にお電話下さいおはようございます。漢方 治療 漢方相談は専門薬局 東京 町田 河合薬局、河合展之です
お酒の量が増える季節、適量なら「酒は百薬の長」ですが飲みすぎは肝臓にダメージを与え、内臓脂肪も貯めてしまう「百厄の長」にもなってしまいます！お酒との上手な付き合い方を「冬の健康 健生 松本先生」記事から抜粋してお届けましす。
適量なら百薬の長となるアルコールの飲み方、「三か条」を覚えて下さい
一、1週間に飲む量を7合までと決める
飲む量は、日本酒換算で1日3合まで。1週間で7合までと決めます。週2日の休肝日はノンアルコールビールを利用するのも良いかも知れません。
日本酒1合は、 180ml アルコール量21g 200kcal
を基準にアルコールの含有量で比較すると
ウイスキーダブル1杯、 60ml アルコール量20g 140kcal
焼酎25度は 100ml、 アルコール量20g 140kcal
ワインは2杯弱、 200ml アルコール量20g 150kcal
ビール中ビンは、 500ml アルコール量20g 200kcal
二、度数の高いお酒は割って飲む
アルコール度数の高いお酒は胃の粘膜に強い刺激を与えます。
三、カロリーの少ないおつまみを選ぶ
揚げ物や炒め物など油を使った料理や味付けの濃い料理はカロリーが高いだけでなくのどが渇いて飲酒の量が増える原因になります。おつまみに最適なのはカロリーが低く、たんぱく質ミネラル、ビタミン、食物繊維が多いたべものです。
例えば
揚げナス→焼きナス
鳥のから揚げ→塩味の焼き鳥
揚げ出し豆腐→冷奴
に変えるとカロリー控えめのおつまみになります
飲みすぎ・食べ過ぎの年末年始。この最新情報をお役立て下さいネ
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