このアルバム・・・最後に泣かせませう・・;;
2001年ドイツのライブ テーマのThe Out of Townersはいわゆる訳せば・・
よその町からのやってきたやつということでしょうか、たしかにアメリカからきた三人衆
ラストはともかくとして
1曲目のI Cant Belive That Youre in Love with Me
なにか不思議な始まりなのです、沈黙の10秒ほど、おや??と思ってるとポロん
ポロんとキースの演奏が始まる・・このままソロなのだろうかと聴きながらどことなく
ラ・スカラのようなイメージをするようなメロディ・・・とおとなしめにピーコックのベース ジャック
のドラムがおとなしめにはいり・・最初からとてもいい感じです・・
いや・・・最後の5曲目 たぶんアンコールだと思います
Its All Un The Game
まってくれい・・もうたまらない これまじでスタンダーズのアルバムなんだろうか
キースのソロ ・・どこがでトリオ演奏になるかと思いきや最後までキースのソロ、たぶんこれがスタンダーズのアルバムで初めてキースのソロがはいったアルバムでしょう・・
言葉ではいい表わせないほどの・・キースのソロコンサートではたぶんないであろう・・一言でいえばロマンチック そして甘い メロウな旋律 けどこれもキースの演奏とわかる独特の寂しさの部分も含み・・
これは・・ たまらんわ・・・
やっぱ 天才だわ
こんな感じはほかのピアノマンには無理だわ・・ ハービーハンコック チック
ハンク モンク ・・・・でも無理だわ これキースの世界観だわ
キースの世界観・・ 和につながってるのかな・・日本びいきだし
演奏おわったら合掌するし
とりあえず、この最後の曲はきゅんきゅんきます。