松鶴師匠の 天王寺詣り 棟梁の遊び
もう・・抱腹絶倒 特に棟梁の遊びは笑いがとまらない・・
女郎屋へ金のないやつらが、棟梁とその弟子ということでうそをついて遊びにいって
うまくだまして、ただで遊んでくる話
そのただの作戦のストーリーが面白いのと松鶴師匠の話芸がさすがといわせる
そういえば・・・
むかし独身の頃、会社の独身仲間と温泉旅行でコンパニオンあげて遊んだ時に、一番年長の先輩(当時もう40代)を建設会社の社長ということにして、社員旅行ということで遊んだのを思い出した・・かなり散財して現金がたりなくなった(笑)を思い出しました・・かなりむちゃしました・・・お金はきっちりはらいましたが(笑)
このCDの松鶴師匠は1971年ということでまだ50ぐらいでしょうか
声がびっくりするぐらい、鶴光に似ているのに驚きます。
棟梁の遊びは笑福亭の十八番 さすがにおもしろかった
それにしても松鶴師匠の弟子は個性が強いでんな