先週は国立演芸場で立川流落語会で志らくを聴き
昨日の土曜日は元立川ボーイズ、志らくの半年兄いさんの談春の噺を聴きに来た。
談春の落語会はなかなかチケットがとりずらいというので有名です、今の落語家で一番チケットがとれないといわれてる。
今回はすんなりチケットがとれたのでそれも千葉市民会館
演題は7月に公開される映画 忍びの国の噺、主演は大野智
談春は伊賀の忍者12家の総領百地三太夫役 大野智の無門の親分
高座の上に大スクリーンで、映画の予告編で談春登場
スクリーンをつかいながら忍びの国の話しや、映画のロケの裏話 故円楽師匠の大馬鹿話
面白おかしく 中には本邦初公開の映画のロケのショット 大野智のメッセージ
などなどで中入り
中入り後は紺屋高尾。
談春はうまいな・・・うまい ほんとにうまいな 落語がうまいというのはこういうのかも
志らくの面白さとまた違うか、志らくは談志が狂気とみとめた落語
談志家元の紺屋高尾
このひげつらで花魁にみえるのがおもいろい