六本木 東京ミッドタウンのサントリー美術館へ
江戸時代にこんないわゆる洋画・・蘭画があったんだと それもすごく限りなく現代に近い
それも 秋田の地で書かれている・・
青い空の描写、それまでなかった色使い・・これが1700年代の絵だとは、
解体新書も展示、その中で臓器の絵を小田野直武も書いている。
全く知らなかった。
実際に秋田の蘭画が忘れ去られていたとのこと、戦後改めて注目され作品が日の目を見た。
重要文化財 不忍池図
この日はミュージアムの梯子で3件目のラストがここだった・・
東京ミッドタウンは人でにぎわっていた。
すべてがもうクリスマス一色になっていた。
広場LEDでの光のショー?みたいなのをやっていた。
世代のせいかどうもこの青い光は寒く感じるのだよな・・
クリスマス・・こどもが小さい時はなんかやってたなあという記憶。
次は孫ができたらクリスマスをやらないとね。