カシミール3Dが4月にVer.8.8.1にリリースされました。
もっとも大きな特徴は、同梱されている「地図画像プラグインVer.3.6.0」のお陰で、
国土地理院の「新ウォッちず・電子国土・基盤地図」に対応したことです。
「旧ウォッちず」の時は1:25,000の縮尺で、画像を開くのにかなり時間がかかっていましたが、
今回からかなり早くなり、1:12,500と1:6,000までの3種類の縮尺が見れるようになりました。
(従来の1:25,000)
従来の1:25,000を4倍にしてみると、GPSのトラックは細かく見えるけれど
等高線がぼやけてしまっていました。
(1:25,000を4倍に)
それが今回の1:12,500や1:6,000の縮尺だとトタックも等高線も綺麗に再現されるようになりました。
(1:12,500)
(1:6,000)
さらに「電子国土」の1:80万の大きな縮尺にすると、画面に出てくる範囲が広いので、目的の山を探すのが非常に楽になりました。
しかも日本全国、オール・フリーだなんて。
(1:80万)
カシミール、さま様です!
もっとも大きな特徴は、同梱されている「地図画像プラグインVer.3.6.0」のお陰で、
国土地理院の「新ウォッちず・電子国土・基盤地図」に対応したことです。
「旧ウォッちず」の時は1:25,000の縮尺で、画像を開くのにかなり時間がかかっていましたが、
今回からかなり早くなり、1:12,500と1:6,000までの3種類の縮尺が見れるようになりました。
(従来の1:25,000)
従来の1:25,000を4倍にしてみると、GPSのトラックは細かく見えるけれど
等高線がぼやけてしまっていました。
(1:25,000を4倍に)
それが今回の1:12,500や1:6,000の縮尺だとトタックも等高線も綺麗に再現されるようになりました。
(1:12,500)
(1:6,000)
さらに「電子国土」の1:80万の大きな縮尺にすると、画面に出てくる範囲が広いので、目的の山を探すのが非常に楽になりました。
しかも日本全国、オール・フリーだなんて。
(1:80万)
カシミール、さま様です!