今日もベットの中で濛々としながら
何とかがんばって飛び起きて、歩いてきました。
町内では6時のチャイムの放送が流れていました。
歩き始めて振り返ると、五瀬山の上に朝日が登り始めていました。
反対を見ると、雲附山の西側の高い空に、月が薄く輝いていました。
歩いていると道の両側にある水田の稲が
頭を垂れ始めていました。
もう直ぐで収穫になるのでしょう。
山肌に張られたビニールの下では、美味しそうな実がなっていました。
もう直ぐ訪れる秋は、収穫の季節、食欲の秋です。
留まることを知らない、ここ最近の食欲のお陰で、
今朝のように歩かなければなりません。自業自得です。