今週末に山の会では西赤石山の山行を予定していて
この季節是非参加したいと思っていたのだけれど、週末に売出しが入って
休むわけにはいかず、なくなく不参加。
今日も本来ならその売り出しの準備があるのだけれど、『ごめん!準備よろしく!』と
部下に仕事を押し付けて、取り合えず西赤石のアケボノの様子を伺いに出かけてきました。
最近はほとんど日浦から登ることがなく、東平のいつものコースを歩くことにしました。
8時前に駐車場につき、見上げるとまだ少し雲がかかって、アケボノの様子は山頂までの
お預けとなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f0/975d51d31e509ebd22baa13b2b15a9c2.jpg)
駐車場からまずは一本松までの登りとなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/07/7b246e4d3c3259d9ad7d1d8f68180329.jpg)
発電所跡を横目にグイグイと登り、鉄塔広場を過ぎ、約30分で一本松につきました。
広場の先の何時もの岩に腰掛一息入れたあと、上部鉄道の快適な道を歩いて行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/08/1e1479fd7d07856629ae78ca29934fc2.jpg)
七釜谷の橋脚はいつ見ても感心してしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/76/c1f7c3ad916f01fe209e46a1e7cf458e.jpg)
工作機械など無かったであろう時代に、人の力でこんな山奥に
これだけのものを造りあげる労力に頭が下がります。
上部鉄道の途中から兜岩への道になります。
少し歩いては一息の繰り返しで、岩のテラスに到着しました。
テラスの周りはアケボノツツジやミツバツツジで花の園状態です。
その先の西赤石の斜面もピンク色に染まっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/0e/dc25989a82b236c6e93d7a70da4465da.jpg)
テラスでの一服の後、兜岩へ。
兜岩の北の端まで行くと、新居浜市内と斜面をアケボノで彩った尾根が見下ろせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/06/fb7b632bd70064155d5e3bf8370a5dec.jpg)
肝心の山頂直下のアケボノはというと、残念ながらまだ少し早やかったようです。
兜岩との暗部には綺麗に咲いた花が見えるのですが
何時もの山頂まで続くピンクの斜面はまだ、1週間から10日ほど先のような感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/95/e3c72dfbe94457cdd62b1bbaed89a09d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/2f/b2907c8633d16bfb380681e34fe4caaa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/aa/0402598df628b976876dbc3a2491b3a5.jpg)
串ケ峰の方も中腹までは満開の様子。
北端の岩で新浜の街を見下ろしながら、おにぎりを頂くことにしました。
吹き上げてくる風はまだ少し冷たく、岩陰に隠れての昼食です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/4a/f08c7774c7b39d606e6696a7a243e9ee.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/05/531199efd00fdccca5b770ca281d0888.jpg)
兜岩の上で少し横になり風の音を聞きながらのお昼寝タイム。
大きな一眼レフを持った人が数人写真を撮っては戻って行きました。
ゆっくりとお昼時間を過ごして西赤石山頂へ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b8/9a74684cecad7e2414a7bde3b74555ea.jpg)
予定では銅山越経由で下山を予定していたのですが、完治したはずの右太腿が
引き攣り始めたので、最短距離のもと来た道をもどることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/71/80cc29022ae81c5276a4e429db725f26.jpg)
山頂直下はまだまだの様子でしたが、それでも途中の満開になったアケボノを満喫。
最後は少し足を引きずりながらにはなったものの
先週よりは少し距離を伸ばした山歩きが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/fa/43feca34702fddee40e151f426932ed0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/af/2911011731288e27085aa795281e0beb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/aa/1f48f8aa69da71f2155753f86b82fa41.jpg)
この季節是非参加したいと思っていたのだけれど、週末に売出しが入って
休むわけにはいかず、なくなく不参加。
今日も本来ならその売り出しの準備があるのだけれど、『ごめん!準備よろしく!』と
部下に仕事を押し付けて、取り合えず西赤石のアケボノの様子を伺いに出かけてきました。
最近はほとんど日浦から登ることがなく、東平のいつものコースを歩くことにしました。
8時前に駐車場につき、見上げるとまだ少し雲がかかって、アケボノの様子は山頂までの
お預けとなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f0/975d51d31e509ebd22baa13b2b15a9c2.jpg)
駐車場からまずは一本松までの登りとなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/07/7b246e4d3c3259d9ad7d1d8f68180329.jpg)
発電所跡を横目にグイグイと登り、鉄塔広場を過ぎ、約30分で一本松につきました。
広場の先の何時もの岩に腰掛一息入れたあと、上部鉄道の快適な道を歩いて行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/08/1e1479fd7d07856629ae78ca29934fc2.jpg)
七釜谷の橋脚はいつ見ても感心してしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/76/c1f7c3ad916f01fe209e46a1e7cf458e.jpg)
工作機械など無かったであろう時代に、人の力でこんな山奥に
これだけのものを造りあげる労力に頭が下がります。
上部鉄道の途中から兜岩への道になります。
少し歩いては一息の繰り返しで、岩のテラスに到着しました。
テラスの周りはアケボノツツジやミツバツツジで花の園状態です。
その先の西赤石の斜面もピンク色に染まっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/0e/dc25989a82b236c6e93d7a70da4465da.jpg)
テラスでの一服の後、兜岩へ。
兜岩の北の端まで行くと、新居浜市内と斜面をアケボノで彩った尾根が見下ろせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/06/fb7b632bd70064155d5e3bf8370a5dec.jpg)
肝心の山頂直下のアケボノはというと、残念ながらまだ少し早やかったようです。
兜岩との暗部には綺麗に咲いた花が見えるのですが
何時もの山頂まで続くピンクの斜面はまだ、1週間から10日ほど先のような感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/95/e3c72dfbe94457cdd62b1bbaed89a09d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/2f/b2907c8633d16bfb380681e34fe4caaa.jpg)
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串ケ峰の方も中腹までは満開の様子。
北端の岩で新浜の街を見下ろしながら、おにぎりを頂くことにしました。
吹き上げてくる風はまだ少し冷たく、岩陰に隠れての昼食です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/4a/f08c7774c7b39d606e6696a7a243e9ee.jpg)
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兜岩の上で少し横になり風の音を聞きながらのお昼寝タイム。
大きな一眼レフを持った人が数人写真を撮っては戻って行きました。
ゆっくりとお昼時間を過ごして西赤石山頂へ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b8/9a74684cecad7e2414a7bde3b74555ea.jpg)
予定では銅山越経由で下山を予定していたのですが、完治したはずの右太腿が
引き攣り始めたので、最短距離のもと来た道をもどることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/71/80cc29022ae81c5276a4e429db725f26.jpg)
山頂直下はまだまだの様子でしたが、それでも途中の満開になったアケボノを満喫。
最後は少し足を引きずりながらにはなったものの
先週よりは少し距離を伸ばした山歩きが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/fa/43feca34702fddee40e151f426932ed0.jpg)
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